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Adama Bal

#0FA (未契約)

Unsigned FA (未契約)/SG

年齢
22歳
身長
201cm (6-7)
体重
86kg (190lbs)
ドラフト
2025 2025年 ドラフト外 (Undrafted)
NBA経験
1年目
2026-27 年俸
FA
Free Agent (未契約)FA (未契約)FA予定: 2026

2026-27の公式ロースターに在籍が確認できないため、所属チームなし(未契約)として扱っています。

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

2025-26シーズンの8試合(1試合平均30.2分)で明確に武器として機能しているのが、キャッチ&シュートの精度である。3P% (3ポイント成功率) 40.9%は基準表のelite帯(40%以上)に到達しており、1試合平均5.5本という試投量に対して2.3本を沈めている点で、オフボールでの構えとリリースの速さがそのまま数字に結びついている。FT% (フリースロー成功率) 90.0%もelite帯(88%以上)で、シュートタッチの質そのものが高いことを裏づける。ボール保持を最小化する判断も徹底されており、TOV% (ターンオーバー率) 6.2%はエリート帯(7%未満)、AST/TO (アシスト・ターンオーバー比) は2.4対0.8で3.0と上位帯(2.5〜3.4)に入る。ドラフト外ルーキーながら出場した8試合すべてで先発し、1試合平均30.2分(上位帯28〜33.9分)のプレータイムを託されている点も、シュートとミスの少なさが信頼されている証左といえる。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

最大の留保は、評価の母数が2025-26シーズンのわずか8試合しかなく、40%台の3P%を含めて数字の安定性が未検証であることだ。得点効率の内訳を見ると、FG% (フィールドゴール成功率) 41.2%は平均帯(45〜47.9%)を大きく下回り、1試合8.5本の試投のうち3P以外は3.0本・成功1.2本と、2P領域のフィニッシュがほとんど機能していない。FTA (フリースロー試投数) 1.3本という数字が示す通りリムへの侵入とファウル獲得がほぼ皆無で、USG% (使用率) 13.4%は下位帯、AST% (アシスト率) 11.9%は平均帯にあり、自分で崩す/他者を活かすオンボール価値は現時点でほぼ計上されていない。リバウンドでもTRB% (総リバウンド率) 4.9%、DRB% (守備リバウンド率) 8.0%、BLK (ブロック) 0.1本と下位帯が並ぶ。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

オフェンスでの立ち位置は明快で、Off-Ball Shooter (ムーブメントシューター) としてペリメーターに構え、1試合8.5本のフィールドゴール試投のうち5.5本(約65%)を3Pが占める極端なシュート分布を持つ。3P% 40.9%(elite帯)と1試合2.3本の成功でディフェンスを3Pラインまで引き出す一方、残る3.0本の2P試投からは1.2本しか決まっておらず、FG% 41.2%という総合値の低さはこの内訳に起因する。結果としてTS% (トゥルー・シューティング成功率) 57.3%とeFG% (実効フィールドゴール成功率) 54.4%は平均帯にとどまり、3PとFT% 90.0%が全体を下支えしている構図である。USG% 13.4%は下位帯、AST% 11.9%は平均帯で、やドライブからのといった自発的なクリエイトはほぼ担わず、代わりにTOV% 6.2%(エリート帯)でポゼッションを壊さないことに価値を置いている。ORtg (攻撃効率) 100は下位帯(110未満)であり、8試合という小サンプルと起用局面を差し引いても、現状の攻撃貢献は外角の一点に依存している。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

3&D (3P&ペリメーター守備) のタグ通り、ローテーションとへの参加意識は数字の上でも破綻していない。一方でリムでの抑止力はBLK (ブロック) 0.1本と下位帯で、スイッチ後にビッグと対峙した際の最終ラインとしては期待できない。守備リバウンドの回収も弱く、DRB% (守備リバウンド率) 8.0%・TRB% (総リバウンド率) 4.9%はいずれも下位帯で、ボックスアウト後の確保を味方に依存する。最も厳しいのはオンコートの実効値で、DRtg (守備効率) 130は基準表の悪化帯(117以上)を大きく超えており、8試合の小サンプルと起用局面の偏りを勘案しても、現時点で守備が正の価値を生んでいるとは言い難い。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 8 試合先発 1 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

1 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26MEM228130.13.5-8.541.22.3-5.540.91.1-1.390.00.82.43.12.41.10.10.83.410.4
通算1830.13.5-8.541.22.3-5.541.81.1-1.384.63.12.41.10.10.810.4
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ