ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均17.4分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均4.8得点、4.3リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均17.4分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均4.8得点、4.3リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
攻撃における負荷とボールハンドリングが明確な弱点である。USG% (ユーセージ・レート) 10.8%は下位帯、1試合4.8得点も下位帯で、自らショットを作る手段を持たない。AST 0.5本・AST% (アシスト率) 3.4%は下位帯で、ビッグとしてやから捌く機能はほぼない。TOV% (ターンオーバー率) 15.6%は基準表の下位帯 (11.6%以上) に該当し、限られた触球回数に対してロスが多い。FT% (フリースロー成功率) 70.8%と3P% (3ポイント成功率) 33.3%はいずれも平均以下で、ファウルを受けた後の処理と外角のスペーシングはどちらも計算できない。
攻撃はロールマンとオフェンシブ・リバウンダーに完全特化しており、FG% (フィールドゴール成功率) 59.5%はelite (最上位) 帯、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 63.8%とeFG% (実効フィールドゴール成功率) 60.0%もともにelite帯と、リム周辺での決定力は極めて高い。ORB% (オフェンシブ・リバウンド率) 9.9%は平均以上帯で、セカンドチャンス創出でも76ersに実利をもたらしている。ただしこれは徹底した選球の結果であり、USG% 10.8%・1試合4.8得点はいずれも下位帯、AST% 3.4%も下位帯で、攻撃を自ら動かす能力はない。3P% 33.3%とFT% 70.8%は平均以下、TOV% 15.6%も下位帯で、ORtg (オフェンシブ・レーティング) 113はリーグ平均をやや下回る水準にとどまる。
ゴール下に立ちはだかり、鋭いタイミングのブロックショット(平均1.2本)と強烈なシュートコンテストで相手のペイント内決定率を大幅に低下させる。守備リバウンド(平均4.3本)を確実に押さえ、相手の攻撃ポゼッションを確実に終了させる守備のアンカーである。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | PHI | 23 | 71 | 18 | 17.4 | 1.8-3.1 | 59.5 | 0.0-0.1 | 33.3 | 1.1-1.6 | 70.8 | 1.8 | 2.5 | 4.3 | 0.5 | 0.4 | 1.2 | 0.8 | 2.2 | 4.8 |
| 2024-25 | PHI | 22 | 58 | 11 | 15.6 | 2.3-3.3 | 70.3 | 0.0-0.0 | 0.0 | 1.2-1.7 | 67.0 | 1.6 | 2.6 | 4.2 | 0.5 | 0.4 | 1.2 | 1.1 | 2.2 | 5.8 |
| 通算 | 2季 | 129 | — | 16.6 | 2.0-3.2 | 63.5 | 0.0-0.1 | 0.0 | 1.1-1.6 | 69.6 | — | — | 4.3 | 0.5 | 0.4 | 1.2 | 0.9 | — | 5.2 |