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Alondes Williams

#1FA (未契約)

Unsigned FA (未契約)/PG / SG

年齢
26歳
身長
193cm (6-4)
体重
95kg (210lbs)
ドラフト
2022 2022年 ドラフト外 (Undrafted)
NBA経験
3年目
2026-27 年俸
FA
Free Agent (未契約)FA (未契約)FA予定: 2026

2026-27の公式ロースターに在籍が確認できないため、所属チームなし(未契約)として扱っています。

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

193cm・95kgというガードとしては際立ったサイズを持つコンボガードで、2025-26シーズンに出場した4試合ではいずれも先発し、平均25.2分・11.0得点・6.3リバウンド・3.0アシストを記録しました。特筆すべきはシュート効率で、FG% 61.5(リーグ最上位帯)、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 74.5、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 71.2 と、いずれも最上位帯の基準を大きく上回る数字が並びます。得点手段がゴール近辺への高確率なアタックに集中しており、1試合6.5本という少ないフィールドゴール試投から11.0得点を積み上げた点は、Slasher (突破型スコアラー) としての完成度を示すものです。ガードとしては破格の平均6.3リバウンドを確保し、DRB% (守備リバウンド率) 19.2・TRB% (総リバウンド率) 12.8 はいずれも上位帯で、ディフェンスリバウンドを自ら奪ってそのままプッシュできる点はトランジションの起点として直接的な価値を持ちます。TOV% (ターンオーバー率) 10.9 も平均帯(低いほど良い)にあり、フリースロー成功率87.5%と併せて、与えられたポゼッションを無駄にしない堅実さが数字に表れています。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

最大の懸念は、これらの数字が2025-26シーズンのわずか4試合という極小サンプルに基づいている点で、FG% 61.5 や TS% 74.5 といった突出した効率が82試合規模で再現される保証はどこにもありません。攻撃面の負荷も USG% (ユーセージ率) 14.1 とリーグ下位帯で、自らポゼッションを終わらせる立場を任されておらず、高効率が「役割を極度に限定された結果の副産物」である可能性を排除できません。ポイントガードとしての登録でありながら AST% (アシスト率) 14.0 は平均帯(9.0〜19.9%)に該当し、ハーフコートで組織を動かすフルタイムのゲームメイカーとしては物足りない水準です。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

攻撃では USG% 14.1 という低い負荷の中で、1試合6.5本の試投から4.0本を沈める極めて選択的なショットセレクションを取っています。193cmのサイズを活かしたダウンヒルのドライブとトランジションでのフィニッシュが得点の中心で、FG% 61.5 という数字はゴール近辺の高確率な試投に偏った Shot Diet (シュート選択の内訳) を反映したものです。3P試投は1試合3.5本と試投全体の半分強を占める一方、成功率は35.7%とリーグ平均帯にとどまり、ここが効率の上限を規定しています。フリースローは1試合2.0本の試投に対し成功率87.5%(上位帯)と、コンタクトから得た機会を確実に換金しており、この精度が TS% 74.5 という数字を押し上げる要因になっています。プレーメイクは平均3.0アシスト(リーグ平均帯)に対し AST% 14.0 が平均帯を下回る一方、TOV% 10.9 は平均帯(低いほど良い)で、リスクを取らずセカンダリー・ハンドラーとして安全にボールを循環させる役割に徹していることが読み取れます。ORtg (オフェンシブ・レーティング) 123 は最エリート帯の数字ですが、4試合という母数を踏まえれば額面通りに扱うことはできません。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

1番から3番までをスイッチで受けられる体格があり、DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 107 という最エリート帯の数字を残した点は明確なポジティブ材料です。最大の非得点貢献はリバウンドで、平均6.3本・DRB% 19.2・TRB% 12.8 はガードとしては突出しており、ビッグマンに頼らずディフェンスリバウンドを終わらせられることはラインナップ構成上の柔軟性を生みます。ORB% (オフェンスリバウンド率) 5.4 も平均帯にあり、セカンドチャンスに絡む意識も見て取れます。ただしこれら守備系の指標はいずれも4試合の産物であり、対戦相手や起用文脈による振れ幅が極めて大きい点、そして長いシーズンを通じて同水準を維持した実績が存在しない点は、評価を確定させる上での明確な制約です。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 4 試合先発 0 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

4 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26WAS264025.34.0-6.561.51.3-3.535.71.8-2.087.51.35.06.33.00.80.81.31.011.0
2024-25DET26104.02.0-2.0100.01.0-1.0100.00.0-0.00.00.00.00.01.00.00.00.00.05.0
2023-24MIA25702.30.3-1.125.00.0-0.60.00.1-0.1100.00.00.10.10.00.00.10.30.30.7
2022-23BKN24105.00.0-0.00.00.0-0.00.00.0-0.00.00.01.01.00.00.00.02.01.00.0
通算4139.71.5-2.756.30.5-1.532.30.6-0.790.82.11.00.20.30.74.1
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ