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Andrew Wiggins

#22

Miami Heat/SF / PF

年齢
31歳
身長
198cm (6-6)
体重
89kg (197lbs)
ドラフト
2014 1巡目 1位
NBA経験
12年目
2026-27 年俸
$30,169,644
Standard Veteran Contract2023-2027FA予定: 2027

2025年2月にGSWからMIAへトレード移籍。2022年10月に合意した4年契約で、最終年(2026-27)はプレイヤーオプション。

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

2025-26シーズンは3P成功率41.4%(1試合2.0本成功/4.9本試投)を記録し、Three-Point Percentage (3P成功率) はエリート水準に到達した。TS% (トゥルー・シューティング成功率) 58.6%、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 55.9%はいずれも上位帯で、キャッチ&シュートからの短いモーションと高いリリースポイントにより、の遅れを即座に罰する。TOV% (ターンオーバー率) 8.8%は平均帯の低さで、ボールを持ちすぎず即断で処理する判断がポゼッションを無駄にしない。68試合すべてに先発し1試合30.3分(上位帯)を担い切った稼働力も価値である。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

自己創出の乏しさが役割の天井になっている。USG% (使用率) 19.4%は平均帯の下端にとどまり、AST% (アシスト率) 12.3%は平均帯(9.0〜19.9%)に該当し水準で、ハンドラーとして味方を組織する機能はほとんど担えない。1試合のフリースロー試投2.4本が示す通りリム到達によるファウル獲得が少なく、得点の多くを他者のクリエイトに依存する構造である。FG成功率47.5%は平均帯にとどまり、3P以外のミドルやペイント内での上積みは限定的。リバウンドも弱点で、DRB% (守備リバウンド率) 9.8%は下位帯、TRB% (総リバウンド率) 7.4%も平均帯(6.0〜10.9%)を割り込み、フロントコートでプレーする時間帯にはガラス面の負担を他者へ回さざるを得ない。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

1試合12.1本のフィールドゴール試投に対しUSG% (使用率) 19.4%と、低負荷でオフェンスに組み込まれるオフボール型のスコアラー。3P試投4.9本を41.4%(エリート帯)で沈め、コーナーからウイングへのリロケーションとトレイルでの流し込みが主な供給源となる。結果としてTS% 58.6%・eFG% 55.9%は平均帯に達するが、FG成功率47.5%は平均帯であり、フリースロー試投2.4本・FT成功率78.4%(平均帯)が示すようにライン際で得点を積む型ではない。パスは1試合2.7アシスト/AST% (アシスト率) 12.3%と平均帯を下回り、アドバンテージを創る側ではなく受け取って完結させる側である。一方でTOV% 8.8%は平均帯の低さで、ORtg (オフェンシブ・レーティング) 114は平均前後に位置する。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

1試合1.1スティール・1.0ブロックはいずれも平均帯で、スタッツシート上の破壊力は突出しない。198cmの体格でウイングからストレッチ型のビッグまでマッチアップを受け持てる点はスキームの自由度を高める。一方でDRtg (ディフェンシブ・レーティング) 114は平均前後の水準にとどまり、単独でユニットの失点を引き下げるアンカーではない。1試合4.8リバウンド・DRB% (守備リバウンド率) 9.8%(下位帯)とガラス面の回収率は低く、守備ポゼッションを終わらせる役目はビッグに委ねる形になっている。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 68 試合先発 68 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

12 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26MIA31686830.35.7-12.147.52.0-4.941.41.9-2.478.41.73.14.82.71.11.01.52.315.4
2024-25TOT30606030.76.3-14.044.82.2-5.837.43.3-4.376.31.53.04.52.61.00.81.71.718.0
MIA30171732.16.8-14.845.82.1-5.936.03.4-4.673.11.42.94.23.31.21.02.51.819.0
GSW30434330.16.1-13.744.42.2-5.837.93.2-4.277.71.53.04.62.40.90.81.31.617.6
2023-24GSW29715927.05.0-11.045.31.3-3.635.82.0-2.775.11.53.04.51.70.60.61.22.113.2
2022-23GSW28373732.26.8-14.347.32.4-6.139.61.2-1.961.11.63.45.02.31.20.81.32.917.1
2021-22GSW27737331.96.5-14.046.62.2-5.539.32.0-3.263.41.23.34.52.21.00.71.52.217.2
2020-21GSW26717133.37.1-14.947.72.0-5.238.02.4-3.471.41.23.74.92.40.91.01.82.218.6
2019-20TOT25545434.48.1-18.144.72.1-6.233.23.5-5.070.91.23.95.13.70.81.02.42.421.8
GSW25121233.67.2-15.745.71.7-4.933.93.4-5.167.21.53.14.63.61.31.42.12.219.4
MIN25424234.68.4-18.844.42.2-6.533.13.5-4.972.01.14.15.23.70.70.92.52.422.4
2018-19MIN24737334.86.8-16.641.21.6-4.833.92.8-4.169.91.13.74.82.51.00.71.92.118.1
2017-18MIN23828236.36.9-15.943.81.4-4.133.12.5-3.864.31.03.44.42.01.10.61.72.017.7
2016-17MIN22828237.28.6-19.145.21.3-3.535.65.0-6.676.01.22.84.02.31.00.42.32.223.6
2015-16MIN21818135.17.3-16.045.90.7-2.330.05.3-7.076.11.32.33.62.01.00.62.22.020.7
2014-15MIN20828236.26.1-13.943.70.5-1.531.04.3-5.776.01.62.94.62.11.00.62.22.316.9
通算1283433.56.8-15.045.01.6-4.336.63.1-4.372.54.52.31.00.71.818.3
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ