ポジティブな特徴(強み)
Ashton Hagansは、堅実なボールハンドリングと高い戦術理解度を備えたガードプレイヤー。オフェンスのセットプレーを正確にコールし、ボールを停滞させず味方のオープンスペースへ配球する安定したゲームメイクを持ち味としている。
Ashton Hagansは、堅実なボールハンドリングと高い戦術理解度を備えたガードプレイヤー。オフェンスのセットプレーを正確にコールし、ボールを停滞させず味方のオープンスペースへ配球する安定したゲームメイクを持ち味としている。
得点面が機能していない。直近のまとまったサンプルである2023-24シーズン(POR・19試合)でFG%40.8%、3P% (3ポイント成功率)32.0%、TS% (トゥルー・シューティング成功率)51.3%、eFG% (実効フィールドゴール成功率)45.9%はいずれも下位圏で、16.6分で4.2得点にとどまる。最大の問題はTOV% (ターンオーバー率)18.4%という下位圏の多さで、USG% (ユーセージ率)14.4%という低い関与度に対して過大なロスである。STL (スティール)0.6本も下位圏で、守備の武器を数字で示せていない。
2023-24シーズン(19試合)は16.6分で4.2得点・2.8アシスト。AST% (アシスト率)24.4%は上位帯の上限、FT% (フリースロー成功率)82.4%は上位圏と、セカンドユニットのボールムーバーとしての素地はある。しかしショットの脅威が乏しく、FG%40.8%、3P% (3ポイント成功率)32.0%、TS% (トゥルー・シューティング成功率)51.3%、eFG% (実効フィールドゴール成功率)45.9%はいずれも下位圏。さらにTOV% (ターンオーバー率)18.4%は下位圏の多さで、配球の価値を相殺している。USG% (ユーセージ率)14.4%と関与を抑えてもORtg (オフェンシブ・レーティング)105という下位圏の効率にとどまるのが実像である。
守備は最大の売りである。NetRtg (ネットレーティング)-1.1もほぼ均衡圏。一方でSTL (スティール)0.6本は下位圏で、ボールを奪い切る形は多くない。BLK (ブロック)0.5本とDRB% (守備リバウンド率)10.1%は平均域、TRB% (総リバウンド率)6.9%は低めで、ガラス板への関与は限定的である。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023-24 | POR | 24 | 19 | 1 | 16.6 | 1.5-3.7 | 40.8 | 0.4-1.3 | 32.0 | 0.7-0.9 | 82.4 | 0.7 | 1.6 | 2.4 | 2.8 | 0.6 | 0.5 | 1.6 | 2.1 | 4.2 |
| 2020-21 | MIN | 21 | 2 | 0 | 2.0 | 0.0-0.0 | 0.0 | 0.0-0.0 | 0.0 | 0.0-0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.5 | 0.0 | 0.0 |
| 通算 | 2季 | 21 | — | 15.2 | 1.4-3.3 | 40.5 | 0.4-1.2 | 30.8 | 0.6-0.8 | 77.8 | — | — | 2.2 | 2.5 | 0.5 | 0.5 | 1.5 | — | 3.8 |