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Collin Sexton

#2

Los Angeles Lakers/PG / SG

年齢
27歳
身長
191cm (6-3)
体重
86kg (190lbs)
ドラフト
2018 1巡目 8位
NBA経験
8年目
2026-27 年俸
$9,366,000
Standard Contract (詳細未確認)N/A (未確認)FA予定: 2027

現行ロースター在籍を確認済み。契約金額の個別検証は未実施のため保留。

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

2025-26シーズンは平均23.7分・15.4得点をベンチ主体で積み上げつつ、キャリアで最も高い効率を実現した。TS% (トゥルー・シューティング成功率) 61.5%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 56.1%・FG% 48.5%はいずれも上位帯にあり、3P% 40.1%はelite帯(40.0%以上)、FT% 85.5%も上位帯(80.0-87.9%)。USG% (使用率) 24.8%という上位帯の攻撃比重を背負いながらTOV% (ターンオーバー率) 11.6%を下位帯(22.0〜25.9%)に抑えており、Microwave Scorer (爆発的シックスマン) として短時間・高比重・高効率を同時に満たす。平均3.8本のフリースロー試投が示すダウンヒルのリム攻撃は、平均24.3得点を挙げた2020-21シーズンから継続する武器。もっとも2021-22シーズン序盤に右膝ACL(前十字靭帯)を断裂しわずか11試合でシーズンを終えており、現在の姿はその大怪我から再びキャリアを立て直した先にある。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

得点以外の生産は薄い。平均3.3アシスト・AST% (アシスト率) 21.7%は上位帯だが、平均2.1ターンオーバーに対するアシスト/ターンオーバー比1.6は平均帯(1.8-2.4)に届かず、Floor General (正統派純粋司令塔) 型のゲームメイクは担えない。3P成功率40.1%はelite帯でありながら試投が平均4.1本にとどまるため、スペーシングへの寄与は成功率が示すほどの規模を持たない。191cm・86kgというサイズからBLK 0.1本は下位帯、TRB% (総リバウンド率) 4.5%・平均2.3リバウンドも下位帯で、ガラス面での支援はほぼ期待できない。シーズン途中にCharlotte HornetsからChicago Bullsへ移籍し、68試合中スタートは22試合と役割も流動的だった。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

攻撃の核はダウンヒルの直線的なアタックにある。平均10.9本のFG試投に対しフリースロー試投3.8本という比率はリム圧のかけ方として高く、FT% 85.5%(上位帯)で確実に換金する。加えて2025-26シーズンは3P% 40.1%(elite帯)とアウトサイドが噛み合い、TS% 61.5%は平均以上帯、eFG% 56.1%は平均帯という効率に結実した。3P成功率は2021-22シーズンの24.4%から段階的に改善しており、ドライブ一辺倒だった若手期からショットセレクションの可変性を獲得したことがキャリア延命の要因である。ただし3P試投は平均4.1本と抑制的で、USG% 24.8%の大半はミドルレンジとリムでの自己完結型ショットに費やされる。AST% 21.7%・平均3.3アシストはピック&ロールの副産物として平均以上な水準であり、TOV% 11.6%の良さは裏返せば難易度の高いスキップパスを試みない選択の結果でもある。ORtg 111は平均帯(114前後)を下回る。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

守備は体格上の制約を規律と積極性で補う形。DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 114も平均帯(114前後、数値が低いほど良い)で、極端な穴にはなっていない。一方で191cm・86kgというサイズはNBAのガードとしても小柄で、BLK 0.1本は下位帯、TRB% 4.5%・平均2.3リバウンドも下位帯にとどまる。スクリーンナビゲーションで剥がされた後のリカバリーや、スイッチでウィング以上のサイズを背負った際のポストアップ耐性には限界があり、ヘルプローテーションを前提としたスキーム内での起用が現実的である。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 68 試合先発 22 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

8 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26TOT27682223.75.3-10.948.51.6-4.140.13.2-3.885.50.61.72.33.31.10.12.12.115.4
CHA27421222.34.8-9.948.81.4-3.539.33.2-3.787.70.41.51.93.70.90.22.11.814.2
CHI27261026.06.1-12.648.22.1-5.241.03.2-3.982.20.92.02.92.51.50.12.02.717.5
2024-25UTA26636127.96.6-13.848.01.7-4.340.63.4-4.086.51.01.82.74.20.70.12.52.318.4
2023-24UTA25785126.66.5-13.348.71.6-4.239.44.1-4.785.90.91.72.64.90.80.22.12.018.7
2022-23UTA24481523.94.9-9.850.61.0-2.539.33.4-4.181.90.81.42.22.90.60.11.82.314.3
2021-22CLE23111128.76.2-13.745.01.0-4.124.42.6-3.574.41.22.13.32.10.90.02.82.316.0
2020-21CLE22606035.38.8-18.447.51.6-4.437.15.2-6.481.51.02.23.14.41.00.22.82.624.3
2019-20CLE21656533.07.9-16.747.21.5-3.938.03.5-4.184.60.92.23.13.01.00.12.42.220.8
2018-19CLE20827231.86.3-14.743.01.5-3.640.22.6-3.183.90.72.22.93.00.50.12.32.316.7
通算847529.06.6-14.047.21.5-3.938.63.6-4.284.12.73.70.80.12.318.3
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ