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Daeqwon Plowden

#29

Sacramento Kings/SG / SF

年齢
27歳
身長
193cm (6-4)
体重
98kg (216lbs)
ドラフト
2024 2024年 ドラフト外 (Undrafted)
NBA経験
2年目
2026-27 年俸
$2,449,421
Standard Contract2024-2026FA予定: 2027

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

2025-26シーズンは32試合すべてに先発し、平均26.4分で10.8得点を記録した3ポイント特化型のウィング。USG% (使用率) 15.7%という平均帯の低い使用率でこの得点を成立させている点が価値の本質で、1試合5.8本の3P試投から1.9本を沈め、コート幅を強制的に広げる。TOV% (ターンオーバー率) 7.2%はエリートの領域にあり、ターンオーバーは1試合0.8本のみ。余計なドリブルを挟まずキャッチから即座に判断を完了させるため、ポゼッションを浪費しない。FT成功率85.7%は上位帯で、フリースローラインに立った際の確実性も備える。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

FG成功率43.0%は平均帯(45.0-47.9%)に届かず、3P成功率33.3%も平均帯(35.0-36.4%)を下回る。試投の約3分の2を3Pが占める構造上、この確率ではスペーシングの脅威度が目減りする。FT試投は1試合1.5本のみで、リムへ切り込んでファウルを引き出す第二の得点ルートがほぼ存在しない。AST% (アシスト率) 6.5%・平均1.3アシストはいずれも下位帯で、ボールを動かして味方を活かす回路は開通していない。守備ではDRtg (守備効率) 122が基準表で最も悪い帯(117以上)に該当し、Net Rating (ネットレーティング) -10.9と併せて在籍時にコートのバランスを崩している事実は否定できない。32試合というサンプルの小ささも評価を難しくする。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

攻撃はほぼ完全にオフボールで完結する。FG試投8.7本のうち5.8本(約3分の2)が3Pで、コーナーとウイングに常駐して相手ディフェンスをペリメーターに固定するのが主務。シュートメカニクスはセットが低くリリースまでが速く、ドリブルを挟まないキャッチ&シュートでこそ再現性が出る。ただし成功率33.3%は平均帯を下回り、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 57.2%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 54.1%はいずれも平均帯にとどまる。FT試投1.5本が示す通りリムプレッシャーはほぼ皆無で、を受けた際のワンドリブル・プルアップやドライブキックの引き出しに乏しい。一方でTOV% (ターンオーバー率) 7.2%(平均以上帯)が示すミスの少なさは、この低使用率の役割設計とは的確に噛み合っている。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

しかしスティール0.7本・ブロック0.2本はともに下位帯で、ボールに絡んで相手の攻撃を寸断する破壊力はない。DRtg (守備効率) 122は基準表で最も悪い帯に位置し、失点抑制への寄与は現時点で確認できない。リバウンドもTRB% (総リバウンド率) 5.7%・DRB% (守備リバウンド率) 8.0%と下位帯で、平均3.0リバウンドはウィングとしても物足りない。個人守備で局面を止めるのではなく、周囲のヘルプ体制に支えられて成立している段階にある。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 32 試合先発 7 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

2 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26SAC2732726.43.8-8.743.01.9-5.833.31.3-1.585.71.02.03.01.30.70.20.82.410.8
2024-25ATL266012.02.7-4.264.01.5-2.852.90.3-0.3100.00.71.21.80.30.00.00.71.77.2
通算23824.13.6-8.045.41.8-5.334.51.1-1.387.12.81.10.60.20.810.2
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ