ポジティブな特徴(強み)
ドラフト外の選手として異例の飛躍を遂げた。2024-25シーズンは7試合・3.3分の出場にとどまっていたが、2025-26は72試合全先発・20.2分で9.3得点3.9アシストを記録し、ローテーションの固定枠を掌握している。シュートタッチは信頼でき、3P% 37.4とFT% 83.2はいずれも平均帯である。プレーメイクではAST% 27.0のエリート帯とTOV% 11.1の平均的な帯を両立し、創出量と保全を同時に満たしている。
ドラフト外の選手として異例の飛躍を遂げた。2024-25シーズンは7試合・3.3分の出場にとどまっていたが、2025-26は72試合全先発・20.2分で9.3得点3.9アシストを記録し、ローテーションの固定枠を掌握している。シュートタッチは信頼でき、3P% 37.4とFT% 83.2はいずれも平均帯である。プレーメイクではAST% 27.0のエリート帯とTOV% 11.1の平均的な帯を両立し、創出量と保全を同時に満たしている。
フィールドゴールの精度が明確な弱点である。FG% 40.8は下位帯、TS% 52.5とeFG% 47.3も下位帯にあり、3P% 37.4という下位帯の外角に対して2ポイント領域のフィニッシュが効率を大きく押し下げている構造が読み取れる。USG% 20.9という平均域の負荷に対し1.6ターンオーバーを喫している点も、ハンドラーとしては改善余地が残る。非得点面でも0.2ブロックは下位帯、DRB% 7.7・TRB% 5.5も平均以下で、193cm・75kgという細身の体格がガラス際とリム周辺での競り合いを制限している。
外角に構えて相手ディフェンスをペリメーターに張り付かせ、味方ハンドラーのドライブスペースを確保。ボールを受け取れば迷わずクイックリリースで3P(成功率37.4%)を射抜き、無駄なドリブルを挟まず高効率にポゼッションを完了させる。
守備はこの選手の最大の売りである。DRtg 107はエリート帯に位置し、NetRtg +6.6と併せて出場時にチーム守備が明確に優位へ振れることを示す。一方で193cm・75kgという細身のガードである以上リムでの抑止力はなく0.2ブロックは下位帯、リバウンドもDRB% 7.7・TRB% 5.5と平均以下で、ガラス面での貢献はほぼ計算に入らない。72試合全先発という稼働の安定は、それ自体が守備ローテーションの土台として価値を持つ。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | DET | 24 | 72 | 19 | 20.2 | 3.2-7.9 | 40.8 | 1.0-2.7 | 37.4 | 1.9-2.2 | 83.2 | 0.7 | 1.6 | 2.3 | 3.9 | 0.9 | 0.2 | 1.6 | 1.5 | 9.3 |
| 2024-25 | DET | 23 | 7 | 0 | 3.3 | 0.4-1.4 | 30.0 | 0.1-1.0 | 14.3 | 0.0-0.3 | 0.0 | 0.0 | 0.3 | 0.3 | 0.4 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.3 | 1.0 |
| 通算 | 2季 | 79 | — | 18.7 | 3.0-7.3 | 40.3 | 0.9-2.5 | 36.1 | 1.7-2.0 | 85.2 | — | — | 2.1 | 3.6 | 0.8 | 0.2 | 1.5 | — | 8.6 |