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De'Andre Hunter

#15

Sacramento Kings/SF / SG

年齢
28歳
身長
201cm (6-7)
体重
100kg (221lbs)
ドラフト
2019 1巡目 4位
NBA経験
7年目
2026-27 年俸
$24,910,714
Standard Veteran Contract2024-2027FA予定: 2027

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

201cm・100kgの厚みのある体躯と長いリーチを備えたウィングで、2025-26シーズンは平均26.1分・13.7得点・4.1リバウンドをマークしました。最大の資産は無駄の少ないプレー選択で、TOV% (ターンオーバー率) 10.3%は平均帯、1試合のターンオーバーも1.7本にとどまり、USG% (ユーセージ率) 21.8%という与えられた役割の範囲でオフェンスの流れを止めません。フリースローはFT成功率86.7%と上位帯の精度を保ち、コンタクトを受けた後の仕上げは安定しています。ディフェンスリバウンドではDRB% (ディフェンスリバウンド率) 12.7%を確保し、ウィングとしては十分な水準でポゼッションを締め切ります。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

Three-and-D (3P&ペリメーター守備) を看板とする選手でありながら、2025-26シーズンは3P成功率30.5%(1試合1.7/5.5本)と下位帯に沈み、看板の「3」が機能不全に陥りました。FG%41.5%も下位帯、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 49.0%も下位帯、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 54.5%は平均帯を下回る水準で、得点効率は全面的に悪化しています。守備でもスティール0.7・ブロック0.1はいずれも下位帯で、ボックススコアに残る破壊的なイベントをほとんど生み出せません。配球面ではアシスト2.0が下位帯、AST% (アシスト率) 11.0%も平均帯を割り込み、ボールが渡ると自己完結しがちでオフェンスの連結装置にはなり得ません。ORB% (オフェンスリバウンド率) 2.3%も下位帯で、セカンドチャンス創出への関与は乏しい水準です。加えて出場は45試合にとどまり、$23,303,571という年俸規模に対して稼働率そのものが大きな懸念材料となっています。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

1試合11.1本の試投のうち5.5本を3Pが占める、明確なスペーシング役のショットプロファイルです。試投量そのものは維持しているものの成功率は30.5%(1.7本成功)と下位帯まで落ち込み、キャッチ&シュートという生命線が細った1年でした。2Pも1試合5.6本試投・2.9本成功の51.8%で、Shot Creator (アイソレーション・スコアラー) として単独打開を任される場面ではリムまで押し込み切れずミッドレンジのプルアップに逃げる比率が高く、FG%41.5%・eFG%49.0%という下位帯の確率に帰結しています。FT成功率86.7%は上位帯の精度を保つものの試投は3.2本と控えめで、TS%54.5%を平均帯まで引き上げるには至っていません。救いはミスの少なさで、USG%21.8%の負荷に対しTOV%10.3%は平均帯、ターンオーバー1.7本と乱れは最小限に抑えられています。ただしAST%11.0%(平均帯未満)が示す通りパスによる二次的な貢献は限定的で、出場時のORtg (オフェンシブ・レーティング) 114は平均帯にかろうじて踏みとどまっている水準です。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

201cm・100kgという厚みのある体格と長いリーチを持ち、SF (スモールフォワード) からSG (シューティングガード)、さらにスモールラインナップではPF (パワーフォワード) までスイッチで背負える汎用性が、この選手の守備上の主たる価値です。一方でスティール0.7・ブロック0.1はいずれも下位帯であり、ギャンブルを避ける代償としてポゼッションを奪い返すイベントをほとんど生み出しません。リバウンドはDRB% (ディフェンスリバウンド率) 12.7%とウィングとして相応の水準を確保する一方、TRB% (総リバウンド率) 7.4%は平均帯を割り込み、ORB% (オフェンスリバウンド率) 2.3%は下位帯と、ガラス際での攻撃的な関与は薄いままです。加えて45試合という出場数の少なさは、守備の軸としてローテーションに組み込む上での不安要素となります。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 45 試合先発 25 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

7 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26TOT28452526.14.6-11.141.51.7-5.530.52.8-3.286.70.73.44.12.00.70.11.72.513.7
CLE28432326.24.7-11.242.31.7-5.530.82.8-3.286.90.73.64.22.10.70.11.72.514.0
SAC282225.52.0-9.521.11.0-4.522.22.5-3.083.30.51.01.50.50.00.02.02.57.5
2024-25TOT2764927.25.6-11.947.02.5-6.140.53.4-4.084.60.73.34.01.40.80.21.32.417.0
ATL2737428.86.1-13.346.12.6-6.739.34.1-4.885.80.73.23.91.50.80.11.62.419.0
CLE2727525.04.9-10.048.52.2-5.242.62.4-2.982.10.63.64.21.30.70.30.92.514.3
2023-24ATL26573729.55.3-11.645.92.1-5.338.52.9-3.484.70.53.43.91.50.70.31.52.615.6
2022-23ATL25676731.75.7-12.346.11.5-4.335.02.6-3.182.60.73.64.21.40.50.31.23.015.4
2021-22ATL24535229.84.8-10.844.21.4-3.737.92.4-3.176.50.52.83.31.30.70.41.32.913.4
2020-21ATL23231929.55.2-10.848.41.3-4.132.63.2-3.785.90.74.04.81.90.80.51.32.615.0
2019-20ATL22636232.04.4-10.841.01.7-4.835.51.7-2.376.40.73.84.51.80.70.31.62.912.3
通算737229.65.1-11.444.71.8-4.936.72.7-3.282.94.11.60.70.31.414.7
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ