ポジティブな特徴(強み)
2025-26シーズンのDeandre Aytonは、役割を絞ったRim Runner (ロール&ダンカー) として極めて高いフィニッシュ効率を記録した。FG% (フィールドゴール成功率) 67.1%・TS% (トゥルー・シューティング成功率) 67.6%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 67.1%はいずれもエリート基準(順に55%、62%、58%)を大きく超える水準で、213cmの体躯とソフトタッチを確実に沈められる距離のシュートへ集中させた成果である。リバウンドは平均8.0本(上位帯)、TRB% (総リバウンド率) 15.4%・ORB% (オフェンスリバウンド率) 10.3%・DRB% (ディフェンスリバウンド率) 20.0%とすべてエリート帯に収まり、ボードでの占有力は健在である。ピック&ロールでは重量級のスクリーンで相手ガードを確実に引っかけ、そこからのダイブとで平均5.6本のフィールドゴールを沈めた。ターンオーバーは平均1.2本、TOV% (ターンオーバー率) 10.3%(平均帯=良好)と極めて少なく、72試合すべてに先発した稼働面の信頼性も含め、コスト効率の高い戦力として機能した。
