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Derik Queen

#22

New Orleans Pelicans/C / PF

年齢
21歳
身長
206cm (6-9)
体重
112kg (246lbs)
ドラフト
2025 1巡目 13位
NBA経験
1年目
2026-27 年俸
$5,416,080
Rookie Scale Contract2025-2029FA予定: 2029

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

ルーキーイヤーから81試合すべてで先発を任され、25.0分でPPG 11.7、RPG 7.1を残したポストハブ型ビッグ。DRB% 20.7%(上位帯)、TRB% 13.6%(平均以上帯)とディフェンシブリバウンドの確保能力は既に主力級で、ORB% 6.5%(上位帯)を加えたポゼッション奪還力も持つ。最大の武器はビッグマンとしては破格の視野とパス能力で、AST% 20.8%はガード基準でも上位帯に入り、からの配球で味方を活かせる。柔らかいタッチはFT% 79.5%(平均帯)にも表れ、FTA 3.4本を引き出す接触プレーも厭わない。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

効率面は明確な弱点で、TS% 54.6%は平均帯にとどまり、eFG% 48.9%は下位帯に沈む。3P% 26.1%(下位帯)かつ3PA 1.1本ではフロアスペーシングに寄与できず、ドロップ気味に引いて守る相手にペナルティを与えられない。自らハンドリングする場面が多い分TOV 2.3/TOV% 14.0%(下位帯)とロスも嵩み、USG% 21.4%(平均帯)の負担に対して割高な代償を払っている。守備ではDRtg 119(下位帯)、Net Rating -6.7(下位帯)と失点抑制に至っておらず、BLK 0.9(上位帯)止まりのリム抑止も含めルーキーらしい粗さが数値に残る。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

オフェンスはFGA 9.2本の大半をペイント周辺で処理する近距離型で、FG% 47.3%(平均帯)とFTA 3.4本を獲得する接触プレーが主な得点源。からのドライブや軸足を効かせたポストムーブで自ら決め切れる一方、3PA 1.1本・3P% 26.1%(下位帯)ゆえに射程は実質ペイント内へ限定され、eFG% 48.9%(下位帯)がその代償として表れている。真価はConnective Hub (コネクター&リンクマン)としての配球にあり、APG 3.7/AST% 20.8%でからのでの数的優位処理を担う。ORtg 113は平均(114前後)をわずかに下回る水準。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

守備は貢献と課題が同居する。半面BLK 0.9(上位帯)と垂直的なリムプロテクションは限定的で、DRtg 119は下位帯(数値が低いほど良い指標)に沈む。ピック&ロールでの出足の判断やスイッチ後のペリメーター対応に遅れが出やすく、それが被得点に直結してNet Rating -6.7(下位帯)の主因となっている。フィジカルとリバウンド勘は既に武器であり、改善余地は判断速度とスキーム理解にある。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 81 試合先発 48 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

1 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26NOP21814825.04.4-9.247.30.3-1.126.12.7-3.479.51.75.47.13.71.00.92.32.711.7
通算18125.04.4-9.247.80.3-1.127.32.7-3.479.47.13.71.00.92.311.7
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ