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Georges Niang

#31

“The Minivan”

Golden State Warriors/PF / SF

年齢
33歳
身長
201cm (6-7)
体重
104kg (230lbs)
ドラフト
2016 2巡目 50位
NBA経験
10年目
2026-27 年俸
$3,876,529
Standard Contract (詳細未確認)N/A (未確認)FA予定: 2027年

2026-27現行ロースター在籍を確認済み。契約金額は未検証。

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

3P% (3ポイント成功率) 37.6%を3PA (3P試投数) 4.8本の上で維持できる、役割の明確なストレッチ型フォワードである。201cm・104kgの体格でパワーフォワードの位置に立ちながらアウトサイドのレンジを提供するため、対面のビッグをペイントから引き出し、味方のドライブレーンを広げる効果を持つ。FT% (フリースロー成功率) 85.0%は上位帯 (83.5〜87.9%)、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 58.7%・eFG% 57.1%もいずれも平均帯の上位にあり、限られた試投を効率よく得点へ変換できる。82試合出場という可用性も、ローテーション設計上の安定材料である。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

本シーズンの出場記録がなく、以下は直近に出場したシーズンの数値に基づく評価である。守備が最大の弱点で、DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 113は平均帯にとどまるものの、横の機動力の不足からスイッチでペリメーターに引き出された際に狙われやすく、相手オフェンスから意図的に標的にされる構造を抱えている。STL 0.4本・BLK 0.2本といずれも平均以下の水準で、守備で追加のポゼッションを稼ぐ貢献は期待できない。ORB% (オフェンシブ・リバウンド率) 1.2%・TRB% 7.6%とリバウンド関与も低く、AST% 7.5%と配球にもほぼ関与しない。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

攻撃での役割はスペーシングの提供に特化している。トップやコーナーで待ち、味方が引き出したヘルプに対するをキャッチ&シュートで仕留める形が中心で、3PA 4.8本のうち大半がこの経路から生まれる。3P% 37.6%の上位帯の精度とTS% 58.7%・eFG% 57.1%という数値は、この役割を遂行する上で十分な水準である。ビッグの位置に立ちながらこのレンジを持つことで、相手のを機能不全にできる点が戦術的な価値である。一方でFG% 44.9%は平均以下の水準で、ドリブルから自ら得点を作る手段は乏しく、を詰められた際の対応も限定的である。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

守備は明確に支えられる側である。201cm・104kgという体格はパワーフォワードとして標準的だが、横のスライドで先手を取り続ける速度がなく、スイッチ後にスピードのあるハンドラーと対面すると単独では止められない。相手はこれを前提に彼を引きずり出すスクリーンを組むため、守備側のローテーションが常に彼のカバーから逆算される。STL 0.4本・BLK 0.2本というイベント量はいずれも平均以下で、ボール奪取やリムでの抑止による貢献はない。リバウンドもORB% 1.2%・TRB% 7.6%と、ビッグの位置に立つ選手としては低い水準にとどまり、後始末を他の4人に依存している。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2023-24

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 82 試合先発 10 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

全 9 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2024-25TOT3279321.53.6-7.846.12.1-5.240.60.6-0.779.30.62.83.41.40.40.21.02.59.9
CLE3251120.63.3-6.847.71.8-4.440.00.5-0.679.30.73.03.71.30.30.10.92.58.7
ATL3228223.04.3-9.744.12.7-6.641.30.8-1.079.30.52.53.01.60.40.31.22.612.1
2023-24CLE31821022.33.5-7.744.91.8-4.837.60.6-0.785.00.33.13.41.20.40.20.92.39.4
2022-23PHI3078119.42.8-6.444.22.0-4.940.10.5-0.686.70.22.12.41.00.40.20.71.98.2
2021-22PHI2976722.83.2-7.443.72.1-5.140.30.7-0.888.10.32.32.71.30.40.20.82.59.2
2020-21UTA28721016.02.5-5.643.71.7-4.142.50.3-0.395.70.42.12.40.80.30.10.71.66.9
2019-20UTA2766114.02.1-4.943.81.4-3.440.00.3-0.483.30.21.71.90.70.30.10.51.15.9
2018-19UTA265908.71.5-3.147.50.7-1.841.00.3-0.483.30.21.31.50.60.20.10.41.04.0
2017-18UTA25903.60.4-1.236.40.0-0.40.00.1-0.250.00.30.71.00.30.20.00.30.11.0
2016-17IND242304.00.4-1.625.00.0-0.58.30.1-0.1100.00.10.70.70.20.10.00.20.30.9
通算9季544—17.42.7-6.044.51.6-4.140.00.5-0.584.8——2.51.00.30.20.7—7.4
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ