ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均14.0分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均6.0得点、1.9リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
Toronto Raptors/SG / SF
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均14.0分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均6.0得点、1.9リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
2025-26シーズンは3P% (3ポイント成功率) 30.1%と大きく崩れ、ルーキーイヤーの36.5%、2024-25シーズンの35.0%から2年連続の後退となった。FG% (フィールドゴール成功率) 41.9%、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 53.8%、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 49.2%はいずれも平均以下で、シューター起用の前提そのものが満たされていない。
USG% (ユーセージ率) 17.6%と短い出場時間の中では一定の試投権を与えられているが、FG% (フィールドゴール成功率) 41.9%・3P% (3ポイント成功率) 30.1%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 49.2%・TS% (トゥルー・シューティング成功率) 53.8%と変換効率はいずれも平均以下で、シュートの量と質が噛み合っていない。明確な長所はFT% (フリースロー成功率) 87.5%という平均以上のライン精度と、TOV% (ターンオーバー率) 8.1%という平均以上級の低さで、無理に仕掛けず素早くボールを手放すオフボール適応は保たれている。76試合に出場しながらPPG (平均得点) 6.0点・AST% (アシスト率) 6.6%にとどまる点は、現状が純粋な要員としての位置づけであることを示している。
一方で個人としてのイベント創出は乏しく、STL (平均スティール) 0.6本は平均帯、BLK (平均ブロック) 0.1本は下位帯な水準、DRB% (守備リバウンド率) 9.5%・TRB% (総リバウンド率) 6.6%も201cmのウイングとしては平均を下回る。76試合でローテーションの守備責任は与えられているが、ストップとガラス面の数値的な裏付けはまだ伴っていない。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 3 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | TOR | 22 | 76 | 1 | 14.0 | 2.1-5.1 | 41.9 | 0.7-2.4 | 30.1 | 1.0-1.2 | 87.5 | 0.6 | 1.4 | 1.9 | 0.7 | 0.6 | 0.1 | 0.6 | 1.3 | 6.0 |
| 2024-25 | TOR | 21 | 54 | 54 | 29.4 | 4.9-12.0 | 41.0 | 2.1-6.0 | 35.0 | 2.5-2.9 | 85.8 | 0.8 | 2.8 | 3.6 | 1.8 | 0.9 | 0.2 | 1.5 | 2.2 | 14.4 |
| 2023-24 | TOR | 20 | 60 | 17 | 21.1 | 3.2-7.4 | 42.5 | 1.5-4.0 | 36.5 | 0.7-0.9 | 86.3 | 0.5 | 1.8 | 2.2 | 1.1 | 0.6 | 0.0 | 0.8 | 1.5 | 8.5 |
| 通算 | 3季 | 190 | — | 20.6 | 3.2-7.8 | 41.6 | 1.4-3.9 | 34.4 | 1.3-1.6 | 83.8 | — | — | 2.5 | 1.1 | 0.7 | 0.1 | 0.9 | — | 9.2 |