ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均15.9分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均6.4得点、2.1リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均15.9分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均6.4得点、2.1リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
3年目で役割はむしろ後退し、MPG25.7・9.5得点だった2024-25シーズンから2025-26シーズンはMPG15.9・6.4得点へ縮小した4得点へ縮小した。非得点面でも0.0ブロック、0.4スティール、ORB% (オフェンスリバウンド率) 1.9%は下位帯、AST% (アシスト率) 9.8%は平均帯が並び、198cmのウィングとして数字上の武器が見当たらない。
攻撃の設計は3&D (3ポイント&ペリメーター守備) ウィングのそれで、3P% (3ポイント成功率) 35.5%は平均域を確保し、TOV% (ターンオーバー率) 9.3%と低いミス率でボールを停滞させない点は評価できる。しかしUSG% (ユーセージ率) 17.7%という平均帯の負荷設定にもかかわらず、FG% (フィールドゴール成功率) 39.6%、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 49.3%、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 53.6%はいずれも下位帯で、2ポイント域のフィニッシュ精度の低さが外角の価値を打ち消している。AST% (アシスト率) 9.8%・0.9アシストと二次創出も平均帯、ORtg (オフェンシブレーティング) 105が示す通り在籍時の攻撃効率はリーグ下位で、現状は3ポイントが入った日にしか機能しない振れ幅の大きい戦力である。
ただしイベント生成は壊滅的で、54試合で0.0ブロック、0.4スティールはいずれも下位帯、ORB% (オフェンスリバウンド率) 1.9%とTRB% (総リバウンド率) 6.7%も平均を下回る。DRtg (ディフェンシブレーティング) 115とNet Rating (ネットレーティング) -10.9は、在籍時にブルックリンが守備で優位を築けていないことを端的に示している。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 3 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | BKN | 25 | 54 | 2 | 15.9 | 2.0-5.1 | 39.6 | 1.0-2.8 | 35.5 | 1.3-1.8 | 71.9 | 0.3 | 1.8 | 2.1 | 0.9 | 0.4 | 0.0 | 0.7 | 1.6 | 6.4 |
| 2024-25 | BKN | 24 | 79 | 22 | 25.7 | 3.1-7.8 | 39.7 | 1.5-4.6 | 33.7 | 1.7-2.1 | 81.8 | 0.9 | 2.5 | 3.4 | 1.8 | 0.5 | 0.1 | 1.0 | 2.1 | 9.5 |
| 2023-24 | BKN | 23 | 43 | 3 | 15.5 | 1.8-4.2 | 42.5 | 0.6-1.7 | 32.4 | 0.9-1.1 | 82.6 | 1.1 | 2.0 | 3.0 | 1.0 | 0.3 | 0.1 | 0.4 | 1.1 | 5.0 |
| 通算 | 3季 | 176 | — | 20.2 | 2.4-6.1 | 40.1 | 1.1-3.3 | 33.7 | 1.4-1.8 | 78.4 | — | — | 2.9 | 1.3 | 0.4 | 0.1 | 0.8 | — | 7.4 |