ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均13.1分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均4.0得点、1.8リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均13.1分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均4.0得点、1.8リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
攻撃面の指標は軒並み下位帯に沈む。3P% (3ポイント成功率) 32.7%は下位帯であり、2024-25シーズンの43.1%から10ポイント以上の急落を喫した。FG% (フィールドゴール成功率) 43.4%、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 53.4%、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 50.7%、FT% (フリースロー成功率) 65.7%はいずれも平均以下から下位帯であり、シュートを打たせても得点効率が伴わない。
USG% (ユーセージ率) 12.6%は最低帯であり、ボールを持たずコーナーとウイングに立つ純粋な受け手として設計されている。その枠内での規律は高く、TOV% (ターンオーバー率) 7.1%は平均以上帯で、13.1分の出場でターンオーバーは0.3本しか犯さない。反面、3P% (3ポイント成功率) 32.7%とFG% (フィールドゴール成功率) 43.4%、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 53.4%は下位帯で、AST% (アシスト率) 6.4%が示す通り自己創造もゼロに近く、ORtg (オフェンシブ・レーティング) 113は平均をやや下回る。ORB% (攻撃リバウンド率) 5.6%の平均帯だけが、シュート後の押し込みという形で攻撃に上積みを与えている。
価値の中心は守備側にある。DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 109は上位帯で、NetRtg (ネット・レーティング) +4.1も上位帯に入り、彼が出ている時間帯にミネソタが押し込めていることを示す。一方でSTL0.7本は平均帯、BLK0.1本は下位帯であり、ボックススコア上の破壊力という形では守備価値が可視化されていない。DRB% (守備リバウンド率) 6.9%、TRB% (総リバウンド率) 6.2%も平均帯で、ポゼッションを終わらせるガラス面の仕事は同僚に委ねる分業型のディフェンダーである。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | MIN | 24 | 68 | 1 | 13.1 | 1.5-3.4 | 43.4 | 0.5-1.5 | 32.7 | 0.6-1.0 | 65.7 | 0.8 | 1.0 | 1.8 | 0.6 | 0.7 | 0.1 | 0.3 | 1.3 | 4.0 |
| 2024-25 | MIN | 23 | 40 | 4 | 13.1 | 1.4-3.0 | 46.7 | 0.6-1.3 | 43.1 | 0.7-0.9 | 78.4 | 0.7 | 0.7 | 1.3 | 0.7 | 0.9 | 0.1 | 0.2 | 1.5 | 4.1 |
| 通算 | 2季 | 108 | — | 13.1 | 1.5-3.3 | 45.0 | 0.5-1.4 | 37.7 | 0.6-1.0 | 66.2 | — | — | 1.6 | 0.6 | 0.8 | 0.1 | 0.3 | — | 4.0 |