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Jaylon Tyson

#20

Cleveland Cavaliers/SG / SF

年齢
23歳
身長
198cm (6-6)
体重
98kg (215lbs)
ドラフト
2024 1巡目 20位
NBA経験
2年目
2026-27 年俸
$3,658,560
Standard Contract2024-2026FA予定: 2027

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

2年目の2025-26シーズンに66試合全先発を勝ち取り、平均26.9分・13.2得点を記録したウイングです。最大の武器は外角精度で、1試合4.5本という実戦的なボリュームを試投しながら3P% 44.6%はエリート帯 (40%以上) に到達しています。これがeFG% (実効フィールドゴール率) 59.2%のエリート帯 (58%以上)、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 60.8%とFG% 49.3%の上位帯へ直結し、ORtg (オフェンシブ・レーティング) 117も上位帯です。USG% (ユーセージ率) 18.9%の負荷を担いつつTOV% (ターンオーバー率) 10.3%と失球が少なく、198cmのウイングながら平均5.1リバウンドとボードにも顔を出します。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

得点以外の創出は限定的で、平均2.2アシストは下位帯、AST% (アシスト率) 11.5%も平均を下回り、オンボールでハーフコートを組み立てる役割は担えません。FT% (フリースロー成功率) 73.8%は平均を下回る水準で、しかも平均1.6本のFTAしか獲得できておらず、リムアタックでの接触を得る力とフリースローライン経由の得点源が乏しいことを示します。BLK平均0.4本は下位帯でリム周辺の抑止力はありません。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

平均10.2本のFGAのうち4.5本を3Pが占め、キャッチ&シュートと簡潔なドライブを軸に組み立てるオフボール中心のスコアラーです。3P% 44.6%のエリート帯が全体を押し上げ、eFG% 59.2%・TS% 60.8%はUSG% 18.9%の中量級の負荷を考えれば極めて優秀です。TOV% 10.3%と判断も安定しています。一方でAST% 11.5%は平均的な水準で二次的なパスの範囲を出ず、FTA平均1.6本・FT% 73.8%というフリースロー面の細さから、外角が落ちた日の代替得点手段が確保できていない点が構造的な弱点として残ります。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

STL平均0.8本は平均帯で、パスレーンでの読みよりも正対したポジショニングでの守備が持ち味です。非得点貢献としてはDRB% (ディフェンスリバウンド率) 11.8%・ORB% (オフェンスリバウンド率) 6.4%とともに上位帯で、平均5.1リバウンドはウイングとして良好な数字です。ただしBLK平均0.4本は下位帯で、ヘルプでのリム保護には期待できません。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 66 試合先発 42 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

2 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26CLE23664226.95.0-10.249.32.0-4.544.61.2-1.673.81.83.35.12.20.80.41.52.513.2
2024-25CLE224739.61.4-3.243.00.4-1.234.50.4-0.579.20.81.32.00.90.30.10.61.13.6
通算211319.73.5-7.348.11.3-3.142.70.9-1.175.93.81.70.60.31.19.2
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ