ポジティブな特徴(強み)
2025-26シーズンはアトランタで68試合すべてに先発出場し、22.1MPG (1試合平均出場時間) で10.6PPG・5.7RPGを記録。最大の武器はショットセレクションと効率で、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 58.2%はelite基準 (58.0%以上) に到達し、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 59.5%、FG% (フィールドゴール成功率) 51.5%もともに平均以上帯に位置します。
外角の信頼度が明確な武器になりました。3P% (3ポイント成功率) 38.3% (1試合あたり2.8本試投・1.1本成功) は平均以上帯 (36.5〜39.9%) にあり、DB上の2023-24シーズンの3P% 25.0%から2025-26シーズンの38.3%へと大きく水準を引き上げています。ピック&ポップでポップアウトした際のリリースが速く、トレイル3Pやコーナーでのキャッチ&シュートも成立するため、Stretch Big (ストレッチビッグ) として5番からドライブレーンを空けるスペーシングを供給できます。
ボール管理の丁寧さも際立ちます。TOV% (ターンオーバー率) 7.7%は平均以上の基準 (7.0〜8.4%) に該当し、ターンオーバーは0.9本/試合、AST/TO (アシスト・ターンオーバー比) は約1.9。やで一拍置いてから捌く判断が安定しており、攻撃のリズムを壊しません。
オフェンスリバウンドは数字に出る貢献源です。ORB% (オフェンスリバウンド率) 11.1%はエリート帯 (10.0%以上) に該当する水準、TRB% (トータルリバウンド率) 12.3%も平均以上帯に入ります。
役割拡大への適応力も強みで、DB上の2023-24シーズンの13.6MPG・4.9PPGから2025-26シーズンの22.1MPG・10.6PPGへと出場時間と得点を伸ばしながら、FG% 51.5%という確率を落とさずに維持しました。オーストラリア代表 (Boomers) のビッグとして国際舞台を踏んできたベテランらしく、ハードなスクリーン、ダイブのタイミング、ポストでのジャンプフックといった基礎技術が高い水準で標準装備されています。
