ポジティブな特徴(強み)
最大の売りはボールへの干渉力である。2025-26シーズン(MEM/UTA合算56試合・19.9分)でSTL (スティール) 1.5本はエリート帯(1.3〜1.7本)に達し、19.9分という限られた出場時間で稼いだ数字であることを踏まえれば密度は極めて高い。特にユタ移籍後の26試合では26.2分の起用で2.0スティール・1.0ブロック・5.7リバウンド・3.0アシストを記録しており、出場時間が与えられれば守備の全項目で数を積める選手であることを実証した。
ボール保持の安全性も際立つ。TOV% (ターンオーバー率) 9.4%は平均帯(8.5〜11.5%)で、1試合あたりのターンオーバーはわずか0.6個。USG% (ユーセージ率、attempt消費の割合) 9.0%という極端に低い消費でチームのオフェンスに一切負担をかけず、ボールを素早く次に回す潤滑油として機能している。DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 112は平均帯(111〜116)に入り、守備側で失点を抑制する側に立っていることが裏付けられている。
