ポジティブな特徴(強み)
Johnny Davisは、インサイドでの身体を張ったフィジカルプレーとスクリーンワークを得意とするビッグマン。ゴール下でのポジショニング争いやリバウンド確保、リバウンドからのセカンドチャンス創出でチームのインサイドを支える。
Johnny Davisは、インサイドでの身体を張ったフィジカルプレーとスクリーンワークを得意とするビッグマン。ゴール下でのポジショニング争いやリバウンド確保、リバウンドからのセカンドチャンス創出でチームのインサイドを支える。
2022年ドラフト1巡目10位の指名順位に対し、生産は一貫して期待を下回っている。直近の2023-24シーズンはTS% (トゥルー・シューティング成功率) 45.2%・eFG% (エフェクティブ・フィールドゴール成功率) 43.5%といずれも下位帯に沈む壊滅的な得点効率だった。FG% (フィールドゴール成功率) 40.3%・FT% (フリースロー成功率) 58.3%も下位帯で、USG% 11.7・AST% 6.8もどちらも下位帯である。翌2024-25シーズンは出場が34試合・7.1分まで縮小し、3P% (3ポイント成功率) も24.1%へ再び後退した。2025-26シーズンの出場記録は存在しない。
攻撃は現状ほぼ機能していない。2023-24のUSG% (ユーセージ率) 11.7は下位帯で、プレーコールを消費しない最小限の役割に固定されていた。唯一改善が見えたのが3P% (3ポイント成功率) で、ルーキーイヤーの24.3%から2023-24は35.0%へ平均帯まで戻したが、同年のFT% (フリースロー成功率) 58.3%が下位帯である点はタッチへの疑問を残し、実際に2024-25には3P%も24.1%へ再び落ちた。TOV% (ターンオーバー率) 6.2%はエリート帯だが、これは触球そのものが少ないことの裏返しでもある。
守備はこの選手にとって数少ない相対的な明るい材料だが、実数の生産は乏しく、STL (スティール) 0.4本は下位帯、BLK (ブロック) 0.2本は平均帯である。リバウンドもTRB% (総リバウンド率) 5.6・DRB% (守備リバウンド率) 8.8は下位帯で、ガードとしてもボードへの関与は薄い。出場時のDRtg (ディフェンシブ・レーティング) 115は平均を下回り、Net Rating (ネット・レーティング) -10.3も下位帯だが、これは当時のワシントンのチーム状況を色濃く反映した数値である点は割り引いて読む必要がある。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 3 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024-25 | WAS | 22 | 34 | 0 | 7.1 | 0.9-2.3 | 41.0 | 0.2-0.9 | 24.1 | 0.3-0.4 | 60.0 | 0.3 | 0.8 | 1.1 | 0.3 | 0.4 | 0.2 | 0.2 | 0.5 | 2.4 |
| 2023-24 | WAS | 22 | 50 | 6 | 12.3 | 1.2-3.1 | 40.3 | 0.3-0.8 | 35.0 | 0.3-0.5 | 58.3 | 0.4 | 1.1 | 1.4 | 0.6 | 0.4 | 0.2 | 0.3 | 1.1 | 3.0 |
| 2022-23 | WAS | 21 | 28 | 5 | 15.1 | 2.4-6.1 | 38.6 | 0.6-2.5 | 24.3 | 0.5-1.0 | 51.9 | 0.4 | 2.0 | 2.3 | 1.0 | 0.4 | 0.3 | 0.6 | 1.7 | 5.8 |
| 通算 | 3季 | 112 | — | 11.4 | 1.4-3.6 | 39.1 | 0.3-1.3 | 27.5 | 0.4-0.6 | 58.9 | — | — | 1.5 | 0.6 | 0.4 | 0.2 | 0.3 | — | 3.5 |