ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均18.4分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均5.1得点、4.4リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
Indiana Pacers/SF / SG
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均18.4分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均5.1得点、4.4リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
21歳・NBA2年目の35試合という限定サンプルの中でも、得点手段の未成熟は明確に表れている。FT% (フリースロー成功率) 48.6%は下位帯 (68%未満) を大きく下回る異常値で、3P% (3ポイント成功率) 32.4%も下位帯、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 54.7%は平均を下回る。
eFG% (実効フィールドゴール成功率) 54.7%は上位帯 (54.5-57.9%)、FG% (フィールドゴール成功率) 47.0%も平均域で、203cmのウイングとしてリム周りとキャッチ&シュートのフィニッシュ自体は成立している。しかしFT% (フリースロー成功率) 48.6%が足を引っ張るためTS% (トゥルー・シューティング成功率) は54.7%と平均以下に沈み、3P% (3ポイント成功率) 32.4%の下位帯と合わせ、ファウルを引き出しても価値が生まれない歪んだ効率構造になっている。USG% (使用率) 12.5%・AST% (アシスト率) 8.5%の下位帯が示す通り役割は完全にオフボールのとカットに限定され、TOV% (ターンオーバー率) 12.4%は下位帯、ORtg (オフェンシブ・レーティング) 110は平均帯。
DRB% (ディフェンシブ・リバウンド率) 19.1%は上位帯 (18-24.9%) で、4.4 RPG (リバウンド)、TRB% (総リバウンド率) 11.9%と合わせ、203cm・91kgのウイングとしてディフェンシブガラスへの参加が現時点で最も確かな貢献になっている。91kgの細身のフレームゆえに、ポストやドライブでの当たり負けが2年目時点での明確な限界として残る。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | IND | 21 | 35 | 21 | 18.4 | 2.0-4.3 | 47.0 | 0.7-2.0 | 32.4 | 0.5-1.0 | 48.6 | 0.9 | 3.5 | 4.4 | 1.2 | 0.6 | 0.2 | 0.8 | 1.9 | 5.1 |
| 2024-25 | IND | 20 | 50 | 0 | 7.6 | 0.7-1.8 | 38.0 | 0.3-1.0 | 30.0 | 0.4-0.4 | 81.8 | 0.5 | 1.0 | 1.4 | 0.4 | 0.4 | 0.2 | 0.2 | 0.8 | 2.1 |
| 通算 | 2季 | 85 | — | 12.0 | 1.2-2.8 | 43.7 | 0.5-1.4 | 32.9 | 0.4-0.6 | 68.2 | — | — | 2.6 | 0.7 | 0.5 | 0.2 | 0.4 | — | 3.3 |