ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均17.8分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均5.4得点、4.0リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均17.8分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均5.4得点、4.0リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
ボリューム面の限界は明白で、1試合5.4得点、MPG (平均出場時間) 17.8分、USG% (ユーセージ・レート) 11.4%はいずれも下位帯であり、自らショットを作る局面をほぼ与えられていない。AST 0.8本・AST% (アシスト率) 5.9%も下位帯で、ハンドラーとしての起点機能は事実上ゼロに近い。STL 0.7本は平均帯、BLK 0.5本も平均帯の下限にとどまる。
攻撃はローボリューム・ハイエフィシェンシーの典型で、FG% (フィールドゴール成功率) 50.9%は平均以上帯、3P% (3ポイント成功率) 38.4%も平均以上帯、結果としてTS% (トゥルー・シューティング成功率) 62.3%とeFG% (実効フィールドゴール成功率) 59.9%はともにelite (最上位) 帯に到達している。前季2024-25のFG% 36.1%・3P% 27.3%から一気に跳ね上がっており、キャリア上の明確なブレイクスルーである。もっともUSG% 11.4%は下位帯、FT% (フリースロー成功率) 77.2%は平均帯で、役割はコーナー中心のスペーサーと合わせのフィニッシャーに限定される。ORtg (オフェンシブ・レーティング) 118は平均以上帯で、Celticsの攻撃を阻害しない。
非得点面の貢献は総合値で表れており、Net Rating (ネットレーティング) +5.1は平均以上帯、DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 113はリーグ平均をわずかに上回る水準で、198cm・93kgのウイングとしてスイッチ耐性のある枠を埋めている。リバウンドはDRB% (ディフェンシブ・リバウンド率) 14.6%、TRB% (トータル・リバウンド率) 10.8%がいずれも平均帯、ORB% (オフェンシブ・リバウンド率) 6.9%も上位帯で、サイズ相応にボードへ参加している。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 3 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | BOS | 22 | 68 | 25 | 17.8 | 2.0-3.9 | 50.9 | 0.7-1.8 | 38.4 | 0.6-0.8 | 77.2 | 1.3 | 2.8 | 4.0 | 0.8 | 0.7 | 0.5 | 0.5 | 2.0 | 5.4 |
| 2024-25 | BOS | 21 | 52 | 1 | 7.8 | 0.6-1.6 | 36.1 | 0.3-1.1 | 27.3 | 0.1-0.2 | 58.3 | 0.4 | 0.9 | 1.3 | 0.4 | 0.2 | 0.2 | 0.3 | 0.6 | 1.6 |
| 2023-24 | BOS | 20 | 9 | 1 | 9.2 | 0.7-1.7 | 40.0 | 0.2-1.0 | 22.2 | 0.1-0.2 | 50.0 | 0.6 | 1.7 | 2.2 | 0.6 | 0.6 | 0.1 | 0.3 | 1.2 | 1.7 |
| 通算 | 3季 | 129 | — | 13.2 | 1.3-2.8 | 47.7 | 0.5-1.5 | 34.5 | 0.4-0.5 | 70.4 | — | — | 2.8 | 0.6 | 0.5 | 0.4 | 0.4 | — | 3.6 |