ポジティブな特徴(強み)
Jules Bernardは、堅実なボールハンドリングと高い戦術理解度を備えたガードプレイヤー。オフェンスのセットプレーを正確にコールし、ボールを停滞させず味方のオープンスペースへ配球する安定したゲームメイクを持ち味としている。
Jules Bernardは、堅実なボールハンドリングと高い戦術理解度を備えたガードプレイヤー。オフェンスのセットプレーを正確にコールし、ボールを停滞させず味方のオープンスペースへ配球する安定したゲームメイクを持ち味としている。
直近のNBA記録である2023-24は19試合・MPG (平均出場時間) 7.9分の限定サンプルにとどまり、以降まとまった出場が積み上がっていない点が最大の課題である。FT% (フリースロー成功率) 55.6%は下位圏(68%未満)で、これが響いてTS% (トゥルー・シューティング成功率) 53.9%も下位圏(55%未満)、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 52.9%は平均域(53.5〜54.4%)に届かず、AST% (アシスト率) 14.2%も平均域(15〜24.9%)未満。STL 0.2本・BLK 0.1本はともに下位圏(STLは0.7本以下、BLKは0.4本以下)、TRB% (総リバウンド率) 7.9%も平均域(6.0〜10.9%)に該当し。
3P% (3ポイント成功率) 37.9%は上位圏(36.5〜39.9%)、FG% (フィールドゴール成功率) 45.3%は平均域(45〜47.9%)、TOV% (ターンオーバー率) 8.8%は平均圏(8.5〜11.5%)で、USG% (ユーセージ率) 18.9%(平均域18〜23.9%)を与えられても球を損なわずに外角を沈めるオフボール型ウイングとして機能した。ただしFT% (フリースロー成功率) 55.6%(下位圏)がTS% (トゥルー・シューティング成功率) 53.9%(下位圏)まで総合効率を押し下げており、ORtg (オフェンシブレーティング) 111も平均(114前後)に届かず、ファウルを引き出してラインに立つ得点回路が欠落している。
一方でSTL 0.2本・BLK 0.1本はともに下位圏(STLは0.7本以下、BLKは0.4本以下)でターンオーバーやブロックといった目に見えるプレー生成は乏しく、TRB% (総リバウンド率) 7.9%も平均域(6.0〜10.9%)に該当しめ、貢献は「崩さない」方向に偏っている。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 1 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023-24 | WAS | 24 | 19 | 0 | 7.8 | 1.5-3.4 | 45.3 | 0.6-1.5 | 37.9 | 0.3-0.5 | 55.6 | 0.5 | 0.8 | 1.4 | 0.8 | 0.2 | 0.1 | 0.4 | 0.7 | 3.9 |
| 通算 | 1季 | 19 | — | 7.8 | 1.5-3.4 | 44.1 | 0.6-1.5 | 40.0 | 0.3-0.5 | 60.0 | — | — | 1.4 | 0.8 | 0.2 | 0.1 | 0.4 | — | 3.9 |