ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均16.7分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均4.4得点、1.6リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
Milwaukee Bucks/PG / SG
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均16.7分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均4.4得点、1.6リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
ルーキーイヤーのシュート効率は深刻な水準にある。FG% (フィールドゴール成功率) 40.2%、3P% (3ポイント成功率) 29.3%、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 47.0%、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 46.7%はいずれも明確な下位帯で、とりわけFT% (フリースロー成功率) 50.0%はガードとして極めて異例の低さであり、ラインからの確実な得点すら計算できない。守備側でもSTL (スティール) 0.5・BLK (ブロック) 0.0とイベントを作れず、TRB% (トータルリバウンド率) 4.8%と付随的な貢献も乏しい。
攻撃はパス優先のセカンドユニット運営役で、16.7分の出場で3.2アシスト、AST% (アシスト率) 26.2%は平均を上回る帯に入り、TOV% (ターンオーバー率) 11.0%という低さと両立させている点はルーキーとして評価に値する。USG% (使用率) 14.1%が示すとおり自分でショットを取りにいく設計にはなっておらず、実際の得点は4.4にとどまる。問題は決定力で、3P% (3ポイント成功率) 29.3%・TS% (トゥルー・シューティング成功率) 47.0%ではドロップ気味に守られても代償を払わせられず、ピック&ロールの脅威度が上がらない。Indianaのローテーションで役割を広げるには、まずキャッチ&シュートの確率とフリースローの精度を引き上げることが前提条件になる。
守備は37試合・平均16.7分という限られたサンプルの中で、目立った生産を残せていない。STL (スティール) 0.5・BLK (ブロック) 0.0とイベント生成は皆無に近く、ORB% (オフェンシブリバウンド率) 2.4%・DRB% (守備リバウンド率) 7.1%・TRB% (トータルリバウンド率) 4.8%とガラスへの関与も最小限で、DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 116は平均より悪い側にある。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 1 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | IND | 24 | 37 | 7 | 16.6 | 1.8-4.6 | 40.2 | 0.6-2.0 | 29.3 | 0.1-0.2 | 50.0 | 0.4 | 1.2 | 1.6 | 3.2 | 0.5 | 0.0 | 1.0 | 1.1 | 4.4 |
| 通算 | 1季 | 37 | — | 16.6 | 1.8-4.6 | 39.1 | 0.6-2.0 | 30.0 | 0.1-0.2 | 50.0 | — | — | 1.6 | 3.2 | 0.5 | 0.0 | 1.0 | — | 4.4 |