ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均17.8分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均6.2得点、2.6リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均17.8分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均6.2得点、2.6リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
最大の課題はFG% (フィールドゴール成功率) 42.9%という平均以下の水準で、2点圏、とりわけ接触を受けるリム周りでのフィニッシュ精度が著しく不足している。USG% (ユーセージ・レート) 12.9%は下位帯であり、1試合6.2得点はルーキーの負荷としては軽く、オンボールでゲームを動かす主体としてはまだ計算できない。
攻撃面はシューティングの完成度と創出量の落差で説明できる。3P% 42.3%はelite (最上位) 帯、FT% (フリースロー成功率) 87.9%は平均以上帯の上限に位置し、その結果TS% (トゥルー・シューティング成功率) 61.4%とeFG% (実効フィールドゴール成功率) 56.7%はともに平均以上、ORtg (オフェンシブ・レーティング) 116も平均以上帯に届いている。一方でFG% 42.9%は平均以下、USG% 12.9%も下位帯で、キャッチ&シュートと二次的な捌きに寄った限定的な負荷にとどまる。AST 2.6本/AST% (アシスト率) 17.8%は平均帯で、TOV% (ターンオーバー率) 11.0%と球際の判断は平均的な水準に手堅い。
守備の生産はスタッツ上ほぼ空白に近く、STL 0.6本は平均帯、BLK 0.1本は下位帯で、ボールに絡んでポゼッションを奪い返す貢献はほとんど記録されていない。リバウンドもDRB% (ディフェンシブ・リバウンド率) 9.6%が下位帯、TRB% (トータル・リバウンド率) 6.7%も平均的な水準で、ガードとしてもボード参加は消極的である。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 1 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | MIA | 20 | 53 | 12 | 17.8 | 1.9-4.5 | 42.9 | 1.2-2.9 | 42.3 | 1.1-1.2 | 87.9 | 0.8 | 1.8 | 2.6 | 2.6 | 0.6 | 0.1 | 0.9 | 1.9 | 6.2 |
| 通算 | 1季 | 53 | — | 17.8 | 1.9-4.5 | 42.2 | 1.2-2.9 | 41.4 | 1.1-1.2 | 91.7 | — | — | 2.6 | 2.6 | 0.6 | 0.1 | 0.9 | — | 6.2 |