ポジティブな特徴(強み)
37歳・在籍18年目にしてなお、リバウンドとスペーシングという二つの専門技能を高い水準で保持している。DRB% (守備リバウンド率) 25.6%はエリート帯、TRB% (トータルリバウンド率) 16.7%はエリート帯、ORB% (オフェンシブリバウンド率) 8.3%は上位帯にあり、平均16.6分の出場で5.8リバウンドを回収する単位時間あたりのガラス支配力は健在だ。アウトサイドでも3P% (3ポイント成功率) 37.3%は平均を上回る帯、FT% (フリースロー成功率) 84.1%も上位帯の精度を維持し、ビッグでありながらフロアを広げられる。加えてTOV% (ターンオーバー率) 9.6%の低さとORtg (オフェンシブ・レーティング) 116の高さは、ボールを預けても事故を起こさず、アウトレットとからの一発でトランジションを起動できる判断力の裏づけである。2010-11の15.2リバウンド、2013-14の26.1得点というオールNBA級の実績が、限定役割の中でも技術として生き残っている。
