ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均19.9分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均7.3得点、2.3リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均19.9分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均7.3得点、2.3リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
2巡目50位指名のルーキーながら68試合で19.9分を得たが、総合的な生産性は低い。TOV% (ターンオーバー率) 13.4%は下位帯だが、USG% (ユーセージ率) 15.5%という低消費でこの水準に達している点は割に合わない。AST% (アシスト率) 11.7%は平均帯だが1.6アシストも下位帯で、7.3得点も下位帯にとどまる。さらにORB% (オフェンシブ・リバウンド率) 2.2%・DRB% (ディフェンシブ・リバウンド率) 8.8%・TRB% (トータル・リバウンド率) 5.6%がいずれも下位帯で、203cmの体格に見合ったボードへの関与が全くない。
外角に構えて相手ディフェンスをペリメーターに張り付かせ、味方ハンドラーのドライブスペースを確保。ボールを受け取れば迷わずクイックリリースで3P(成功率40.8%)を射抜き、無駄なドリブルを挟まず高効率にポゼッションを完了させる。
守備・非得点面の評価は「破綻はしていないが貢献も乏しい」に尽きる。DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 113はリーグ平均帯に相当し、203cmのサイズと68試合フル稼働という耐久性を踏まえれば守備の穴として狙い撃ちされ続けたわけではない。一方でSTL (スティール) 0.7本は平均帯、BLK (ブロック) 0.1本は下位帯で、パスレーンの読みもリム保護も統計上は空白に近い。リバウンドもTRB% (トータル・リバウンド率) 5.6%・DRB% (ディフェンシブ・リバウンド率) 8.8%・ORB% (オフェンシブ・リバウンド率) 2.2%がすべて下位帯で、ウイングサイズとして明確な未達である。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 1 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | LAC | 24 | 68 | 16 | 19.9 | 2.6-5.6 | 46.6 | 1.2-2.9 | 40.8 | 0.8-1.0 | 82.6 | 0.4 | 1.8 | 2.3 | 1.6 | 0.7 | 0.1 | 1.2 | 2.1 | 7.3 |
| 通算 | 1季 | 68 | — | 19.9 | 2.6-5.6 | 46.4 | 1.2-2.9 | 41.4 | 0.8-1.0 | 80.0 | — | — | 2.3 | 1.6 | 0.7 | 0.1 | 1.2 | — | 7.3 |