ポジティブな特徴(強み)
32歳にして82試合すべてに出場・先発したPoA (ポイント・オブ・アタック) ディフェンダー。平均1.6スティールはSTL (スティール) の基準で上位帯に入り、相手のリードガードにフルコートから圧をかけ、ドリブルの継ぎ目を狙ってボールを叩き落とす技術は今も一級品である。攻撃では役割を弁え、USG% (使用率) 12.2%という最小限の負荷のなかで3P成功率37.4%を下位帯で維持し、コーナーとウイングのキャッチ&シュートでスペースを守る。eFG% (実効フィールドゴール成功率) 56.0%は上位帯、平均3.6アシストに対し平均1.4ターンオーバーというアシスト/ターンオーバー比2.6も上位帯で、ボールを預けても攻撃の設計が壊れない。クリッパーズが全82試合で先発起用を続けた事実そのものが、守備での信頼度と稼働率の高さを物語る。
