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Kristaps Porziņģis

#7

Golden State Warriors/C / PF

年齢
31歳
身長
218cm (7-2)
体重
109kg (240lbs)
ドラフト
2015 1巡目 4位
NBA経験
11年目
2026-27 年俸
$20,000,000
出身
セビージャ(スペイン)
Veteran Extension2024-2026FA予定: 2027

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

218cmでUSG% (使用率) 26.5%というエリート帯の負荷を背負いながら、TOV% (ターンオーバー率) 7.0%という平均以上級の低さを両立している点が最大の武器。24.0分の出場でPPG 16.7を確保する得点密度は高く、FTA 4.9本を獲得してFT% (フリースロー成功率) 84.2%(上位帯)で沈めるため、やターンアラウンドからのファウルドローが安定した得点源になる。守備でもBLK 1.2本のエリート帯のリムプロテクションとDRtg (守備効率) 111(平均帯)を保っており、Rim Protector (ゴール下守護神) と Shot Creator (アイソレーション・スコアラー) を1人で兼ねる稀少なプロフィールを維持している。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

最大の問題は稼働率で、2023-24の57試合、2024-25の42試合に続き2025-26は32試合にとどまった。2018-19シーズンを全休した過去も含め、フルシーズンを通した計算がまったく立たない。シュート効率も後退し、FG% 44.6%・3P% 33.8%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 51.5%はいずれも平均を下回る水準で、3P成功率は2024-25の41.2%から7ポイント以上急落している。218cmでありながらRPG 5.2・TRB% (総リバウンド率) 10.4%・DRB% (守備リバウンド率) 15.8%とリバウンド支配率はセンターとしては物足りず、BLK 1.2本もキャリアで最も少ない(2017-18は2.4本)。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

USG% (使用率) 26.5%というファーストオプション級の負荷を24.0分で処理し、ポストからのフェイダウェイ、からのドライブ、ピック&ポップの3Pを併用する。FTA 4.9本・FT% 84.2%のファウルドロー能力と、TOV% (ターンオーバー率) 7.0%という平均以上級のボール保持の堅実さが効率を下支えし、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 58.2%は平均を上回る。ただしFGA 12.1本に対しFG% 44.6%、3P 1.7/5.0本(33.8%)、eFG% 51.5%と、フィールドゴール段階の期待値は平均以下で、看板であったアウトサイドの再現性を明確に失った。アトランタでの17試合(17.1点・FG 45.7%・3P 36.0%)に比べ、ゴールデンステート移籍後の15試合は16.1点・FG 43.3%・3P 31.1%とさらに落ち込んでいる。AST% (アシスト率) 16.2%は平均帯で、に対する最低限の捌きは成立する。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

BLK 1.2本はエリート帯で、218cmの身長と長いウイングスパンを活かした垂直のリムコンテストは健在。一方でSTL 0.6本は平均帯、DRB% (守備リバウンド率) 15.8%・TRB% (総リバウンド率) 10.4%はセンターとしては平均圏にとどまり、ボックスアウトでポゼッションを終結させる仕事量では並のビッグと大差ない。運用は前提で、ペリメーターへ引き出された際の横移動には限界がある。加えて32試合という稼働率そのものが、守備アンカーとしての実効価値を大きく目減りさせている。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 32 試合先発 23 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

10 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26TOT30322324.05.4-12.144.61.7-5.033.84.2-4.984.21.34.05.22.50.61.21.32.916.7
ATL30171224.35.6-12.445.71.8-5.136.04.0-4.884.01.23.95.12.70.51.30.93.217.1
GSW30151123.75.1-11.943.31.5-4.931.14.3-5.184.41.34.15.32.30.61.11.72.516.1
2024-25BOS29424228.86.6-13.748.32.5-6.041.23.8-4.780.91.65.16.82.10.71.51.32.819.5
2023-24BOS28575729.66.8-13.251.61.9-5.137.54.5-5.385.81.75.57.22.00.71.91.62.720.1
2022-23WAS27656532.67.8-15.749.82.1-5.538.55.4-6.485.11.86.68.42.70.91.52.13.023.2
2021-22TOT26515129.06.9-15.045.91.5-4.931.04.9-5.686.72.06.18.12.30.71.61.62.720.2
DAL26343429.56.7-14.945.11.4-5.128.34.3-5.086.51.95.87.72.00.71.71.62.619.2
WAS26171728.27.2-15.247.51.7-4.636.75.9-6.887.12.26.68.82.90.71.51.62.922.1
2020-21DAL25434330.97.6-15.947.62.3-6.037.62.7-3.285.51.97.08.91.60.51.31.22.720.1
2019-20DAL24575731.87.0-16.442.72.5-7.135.24.0-5.079.91.87.79.51.80.72.01.63.220.4
2017-18NYK22484832.48.1-18.543.91.9-4.839.54.5-5.779.31.35.36.61.20.82.41.92.922.7
2016-17NYK21666532.86.7-14.945.01.7-4.835.73.0-3.878.61.75.57.21.50.72.01.83.718.1
2015-16NYK20727228.45.2-12.342.11.1-3.433.32.8-3.383.81.85.57.31.30.71.91.72.814.3
通算1053330.36.8-14.846.11.9-5.236.34.0-4.883.07.61.90.71.81.719.5
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ