ポジティブな特徴(強み)
Kyrie Irvingの評価基盤は、当データベースに収録された直近実績である2023-24シーズンの数値にある。同シーズンは平均35.0分(エリート帯)で25.6得点(上位帯)を挙げ、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 60.7%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 57.4%といずれも上位帯の効率を両立させた。FG% 49.7%(上位帯)、3P% 41.1%(エリート帯、7.3本試投で3.0本成功)、FT% 90.5%(エリート帯)と全レンジで着弾精度が高く、極端に低い重心のハンドリング、ヘジテーションからのクロスオーバー、両手を使い分けるスクープ/リバースのフィニッシュによって、密集したペイント内でも自ら角度を作り出せる点が最大の武器である。USG% (ユーセージ率) 27.4%(エリート帯)という重い負荷を背負いながらTOV% (ターンオーバー率) 6.6%(エリート帯)、AST/TO (アシスト・ターンオーバー比) 2.9(上位帯)とボール保持のロスが極小で、Shot Creator (アイソレーション・スコアラー) として孤立局面を任せても攻撃効率が崩れない。
