ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均9.8分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均4.6得点、1.6リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均9.8分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均4.6得点、1.6リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
役割が年々縮小している点が最大の課題である。2022-23シーズンの23.5分・10.2得点から、2025-26シーズンは9.8分・4.6得点まで後退した。AST% (アシスト率) 13.1% は平均水準に届かず、自分以外を活かす機能は限定的。非得点面もORB% (オフェンシブリバウンド率) 3.9%、TRB% (トータルリバウンド率) 7.4%、BLK (ブロック) 0.1本とすべて下位水準で、193cm・82kgという線の細さが影響している。
限られた時間の中でのシュート効率は良好である。3P% (3ポイント成功率) 37.8%、FT% (フリースロー成功率) 82.4% はともに上位水準、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 60.4%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 54.9% も上位帯に入り、TOV% (ターンオーバー率) 10.3% とミスも少ない。2024-25シーズンには 3P% 40.5% と最上位水準を記録した実績もある。一方で USG% (使用率) 17.7% は下位水準、FG% (フィールドゴール成功率) 47.3% は平均帯、ORtg (オフェンシブレーティング) 103 は下位帯で、効率の高さがチームの得点力向上に結びついていない。
オンコートの守備数値は悪くない。ただし個人としてのディスラプションはSTL (スティール) 0.4本、BLK (ブロック) 0.1本といずれも下位水準。DRB% (ディフェンシブリバウンド率) 11.3% は平均帯だが TRB% (トータルリバウンド率) 7.4% は下位で、9.8分でリバウンド1.6本。193cm・82kgのサイズはマッチアップ上の制約になる。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 4 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | WAS | 22 | 28 | 0 | 9.9 | 1.5-3.3 | 47.3 | 0.5-1.3 | 37.8 | 1.0-1.2 | 82.4 | 0.4 | 1.1 | 1.6 | 0.8 | 0.4 | 0.1 | 0.5 | 0.8 | 4.6 |
| 2024-25 | SAS | 22 | 47 | 0 | 9.1 | 1.9-4.0 | 45.8 | 0.7-1.8 | 40.5 | 0.6-0.7 | 81.8 | 0.1 | 0.9 | 1.1 | 0.8 | 0.2 | 0.0 | 0.7 | 0.6 | 5.0 |
| 2023-24 | SAS | 21 | 75 | 29 | 21.3 | 3.6-8.4 | 43.2 | 1.2-3.6 | 34.7 | 0.7-0.8 | 87.3 | 0.4 | 1.6 | 2.0 | 2.1 | 0.4 | 0.1 | 1.2 | 1.3 | 9.2 |
| 2022-23 | SAS | 20 | 66 | 32 | 23.5 | 4.1-9.3 | 44.0 | 1.2-3.9 | 30.2 | 0.9-1.1 | 82.9 | 0.4 | 2.3 | 2.7 | 1.9 | 0.5 | 0.1 | 1.2 | 1.7 | 10.2 |
| 通算 | 4季 | 216 | — | 17.8 | 3.1-7.1 | 44.1 | 1.0-3.0 | 33.3 | 0.8-0.9 | 84.4 | — | — | 2.0 | 1.6 | 0.4 | 0.1 | 1.0 | — | 8.0 |