ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均22.7分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均8.0得点、3.0リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均22.7分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均8.0得点、3.0リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
3Pシュートを一定数放つものの、成功率(20.0%)に波があり、シュートタッチが冷えた試合でオフェンスの得点効率を落とす場面が散見される。より確実なオープンシチュエーションを選別するシュートセレクションの向上が課題である。
2025-26シーズンは2試合・22.7分の極小サンプルながら、TS% (トゥルー・シューティング成功率)62.7%とeFG% (実効フィールドゴール成功率)59.1%がいずれもelite圏、FG%54.5%も上位圏と、ゴール下限定の高効率フィニッシュを見せた。一方で3P% (3ポイント成功率)20.0%は下位圏、USG% (ユーセージ率)13.8%も下位圏で、自らショットを作る役割は担っていない。TOV% (ターンオーバー率)13.6%は下位帯、ORtg (オフェンシブ・レーティング)112は平均を下回る水準であり、シュートの絶対数が少ない中での効率値である点は割り引いて読む必要がある。
2023-24シーズン(TOR・11試合)は10.9分で1.6ブロックを記録しており、限られた出場時間あたりのの気配は明確に残る。ただし2025-26の2試合ではBLK (ブロック)0.5本は平均帯、STL (スティール)1.0本は上位帯にとどまり、DRB% (守備リバウンド率)7.8%は下位圏、TRB% (総リバウンド率)5.9%も低く、ディフェンシブリバウンドの確保が課題。DRtg (ディフェンシブ・レーティング)129・NetRtg (ネットレーティング)-17.3という数字はサンプル2試合ゆえのノイズを多分に含むが、現状は守備で計算できる段階にない。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | CHI | 27 | 2 | 0 | 22.5 | 3.0-5.5 | 54.5 | 0.5-2.5 | 20.0 | 1.5-2.0 | 75.0 | 1.0 | 2.0 | 3.0 | 3.0 | 1.0 | 0.5 | 1.5 | 2.0 | 8.0 |
| 2023-24 | TOR | 25 | 11 | 0 | 10.9 | 1.0-3.5 | 28.9 | 0.0-0.3 | 0.0 | 0.4-0.8 | 44.4 | 1.1 | 1.0 | 2.1 | 0.5 | 0.3 | 1.6 | 1.1 | 1.4 | 2.4 |
| 通算 | 2季 | 13 | — | 12.7 | 1.3-3.8 | 34.3 | 0.1-0.6 | 12.0 | 0.6-1.0 | 57.8 | — | — | 2.2 | 0.9 | 0.4 | 1.4 | 1.2 | — | 3.3 |