ポジティブな特徴(強み)
2025-26シーズンにNBA最優秀成長選手賞(Most Improved Player/カナダ出身選手として史上初受賞)を獲得する飛躍を遂げました。控えのコネクター役から一気にスターターへ定着し、出場時間は23.4分から33.4分、得点は8.0PPGから20.8PPGへと大幅に増加させながら、TS% (トゥルー・シューティング成功率) を57.5%から61.0%へさらに引き上げるという、量と質を同時に伸ばす稀有な成長曲線を描いています。3P成功率39.9%(3.2/8.1本)、FT成功率90.2%とアウトサイドのタッチは全面的に向上し、キャッチ&シュートだけでなくプルアップやムービングショットでも高確率を維持。USG% (使用率) を14.3%から23.0%へ引き上げながらTOV% (ターンオーバー率) は9.2%と低水準を保っており、負荷の増加をミスの増加に直結させていない管理能力の高さも光ります。守備面ではPoA (Point of Attack) でボールマンに食らいつく強度とリーチを活かしたパスカットで平均1.3スティールを記録し、得点力の急成長後も守備でのプレッシャーを失っていません。
