ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均17.2分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均7.3得点、3.3リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均17.2分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均7.3得点、3.3リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
3Pシュートを一定数放つものの、成功率(26.9%)に波があり、シュートタッチが冷えた試合でオフェンスの得点効率を落とす場面が散見される。より確実なオープンシチュエーションを選別するシュートセレクションの向上が課題である。
2025-26シーズンのシュート効率は崩壊しており、FG% (フィールドゴール成功率) 36.6%・3P% (3ポイント成功率) 26.9%・TS% (トゥルー・シューティング成功率) 48.0%・eFG% (実効フィールドゴール率) 43.8%はいずれも下位帯に沈んだ。FG% 45.6%・3P% 37.1%で10.7得点を挙げた2024-25シーズンや、3P% 39.9%と上位帯を撃ち抜いた2023-24シーズンと比べると別人のような後退で、ORtg (オフェンシブレーティング) 109も下位帯にとどまる。それでもUSG% (ユーセージ率) 20.3%・AST% (アシスト率) 17.3%は平均域を確保しており、208cmのフォワードでありながら2.2アシストをTOV% (ターンオーバー率) 12.4%の下位帯の管理下でさばくハンドリングとパスビジョンは、確度が戻れば再び武器になる資質として維持されている。
ただしBLK (ブロック) 0.4本・STL (スティール) 0.6本・3.3リバウンドは平均帯で、208cmという長身に対して93kgという線の細さからポストでの押し込みやスクリーンへの当たり負けが目立ち、ビッグとしてリムを守る役割は任せられない。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 4 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | MIA | 23 | 47 | 1 | 17.2 | 2.4-6.7 | 36.6 | 1.0-3.6 | 26.9 | 1.5-2.1 | 68.3 | 0.5 | 2.7 | 3.3 | 2.2 | 0.6 | 0.4 | 1.4 | 1.4 | 7.3 |
| 2024-25 | MIA | 22 | 46 | 10 | 25.1 | 3.7-8.2 | 45.6 | 1.7-4.6 | 37.1 | 1.6-1.9 | 82.8 | 0.6 | 3.3 | 3.9 | 2.8 | 0.8 | 0.3 | 1.3 | 1.8 | 10.7 |
| 2023-24 | MIA | 21 | 46 | 38 | 19.5 | 2.8-6.1 | 45.2 | 1.4-3.5 | 39.9 | 0.7-1.0 | 70.2 | 0.5 | 3.6 | 4.2 | 2.0 | 0.5 | 0.3 | 0.9 | 1.8 | 7.7 |
| 2022-23 | MIA | 20 | 15 | 8 | 13.6 | 1.9-4.6 | 40.6 | 0.5-2.3 | 22.9 | 1.2-1.3 | 94.7 | 0.6 | 1.5 | 2.1 | 0.7 | 0.5 | 0.1 | 0.7 | 1.3 | 5.5 |
| 通算 | 4季 | 154 | — | 19.9 | 2.9-6.8 | 42.3 | 1.3-3.7 | 34.2 | 1.3-1.6 | 77.2 | — | — | 3.6 | 2.2 | 0.6 | 0.3 | 1.2 | — | 8.3 |