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Ousmane Dieng

#21

Milwaukee Bucks/SF / PF

年齢
23歳
身長
206cm (6-9)
体重
84kg (185lbs)
ドラフト
2022 1巡目 11位
NBA経験
4年目
2026-27 年俸
$5,750,000
Standard Contract2024-2026FA予定: 2027

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均19.3分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均7.6得点、3.2リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

最大の課題は得点効率で、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 51.6、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 50.1、FG% (フィールドゴール成功率) 42.2 はいずれもリーグ平均を明確に下回る下位帯であり、Stretch Big (ストレッチビッグ) として期待されるスペーシング役の生命線である 3P% (3ポイント成功率) も34.1と平均以下、FT% (フリースロー成功率) 71.1も平均を割る。206cmの体格に対しORB% (オフェンシブリバウンド率) 2.6は平均帯、STL (スティール) 0.4は下位帯、BLK (ブロック) 0.3は平均帯で、サイズを数値上の貢献に変換できていない。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

シーズン途中のOKCからMILへの移籍で役割が一変し、OKC時代は27試合10.9分3.7得点に留まったが、MIL移籍後は30試合で26.8分11.0得点4.6リバウンド3.6アシストと、ローテーションの主力枠に押し上げられた。ハンドリングとパスの許容範囲は広く、USG% (ユーセージ率) 19.2という平均帯の負荷、AST% (アシスト率) 18.5の平均帯に対しTOV% (ターンオーバー率) 11.9は下位帯に収まり、ボール保持を任せてもミスで壊れない安全性がある。一方でシュートの中身は伴っておらず、TS% 51.6・eFG% 50.1・ORtg (オフェンシブレーティング) 109はいずれも下位帯で、量を任された分だけ非効率な試投が増えている構造になっている。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

ただしSTL 0.4は下位帯、BLK 0.3は平均帯で、ボールに絡んでポゼッションを奪い返すイベント創出はほぼ皆無に近い。総体としてDRtg 117、NetRtg -8.6と、出場中の守備側の失点は抑えられておらず、現時点の守備価値はリバウンド回収に限定される。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 57 試合先発 20 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

4 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26TOT23572019.32.9-7.042.21.1-3.234.10.6-0.871.10.52.63.22.40.40.31.31.47.6
OKC2327010.91.4-3.441.80.7-1.836.70.2-0.2100.00.31.31.61.00.10.30.30.83.7
MIL23302026.84.3-10.242.31.5-4.533.10.9-1.366.70.73.94.63.60.80.32.21.911.0
2024-25OKC2237110.91.5-3.443.20.6-1.932.40.3-0.468.80.51.72.20.80.50.20.50.93.8
2023-24OKC2133011.11.5-3.542.20.6-2.130.00.4-0.587.50.31.21.51.10.20.20.60.74.0
2022-23OKC2039114.61.9-4.642.00.7-2.526.50.4-0.665.20.52.22.71.20.40.20.71.14.9
通算416614.72.1-4.942.00.8-2.531.50.4-0.673.92.51.50.40.20.85.4
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ