ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均18.6分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均7.2得点、2.4リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均18.6分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均7.2得点、2.4リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
フィニッシュの精度が明確な限界で、FG% (フィールドゴール成功率) 42.7は下位帯、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 51.6とeFG% (実効フィールドゴール成功率) 49.5もリーグ平均を下回り、188cmというサイズ上リム周辺での決定力に構造的な制約を抱える。守備側の数値も厳しく、DRtg (ディフェンシブレーティング) 116は平均を下回る水準、NetRtg (ネットレーティング) -3.4もマイナスで、STL (スティール) 0.7、BLK (ブロック) 0.1、DRB% (ディフェンシブリバウンド率) 9.1はいずれも下位帯にある。
最大の持ち味はセカンドユニットの潤滑油としてのパスで、AST% (アシスト率) 27.0はエリート帯、18.6分で3.5アシストを供給しながらTOV% (ターンオーバー率) 10.9も平均帯に収まり、USG% (ユーセージ率) 18.5という平均帯の負荷でボールを安全かつ効率的に循環させるConnective Hub (コネクター&リンクマン) として機能している。シュートは3P% (3ポイント成功率) 35.7とFT% (フリースロー成功率) 77.2がともに平均帯で、前年2024-25シーズンの3P% 22.7から大幅な改善を見せ、最低限の脅威は成立するようになった。ただし総合効率は依然低く、FG% (フィールドゴール成功率) 42.7は下位帯、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 51.6とeFG% (実効フィールドゴール成功率) 49.5も平均以下、ORtg (オフェンシブレーティング) 112と、自分で点を取る局面での費用対効果は乏しい。
一方で守備の抑止力は乏しく、STL (スティール) 0.7は平均帯、BLK (ブロック) 0.1は下位帯、DRB% (ディフェンシブリバウンド率) 9.1も下位帯で、相手のポゼッションを能動的に終わらせる手段を持たない。チーム単位でもDRtg (ディフェンシブレーティング) 116は平均を下回り、NetRtg (ネットレーティング) -3.4とあわせ、出場中はサイズ面のを突かれる側に回っていることが示唆される。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 3 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | GSW | 29 | 66 | 14 | 18.6 | 2.8-6.6 | 42.7 | 0.9-2.5 | 35.7 | 0.7-0.9 | 77.2 | 0.8 | 1.6 | 2.4 | 3.5 | 0.7 | 0.1 | 1.3 | 1.1 | 7.2 |
| 2024-25 | GSW | 28 | 39 | 0 | 6.4 | 1.1-2.6 | 40.6 | 0.1-0.6 | 22.7 | 0.3-0.4 | 73.3 | 0.4 | 0.8 | 1.2 | 1.2 | 0.4 | 0.1 | 0.5 | 0.5 | 2.5 |
| 2023-24 | GSW | 27 | 6 | 0 | 4.3 | 0.3-0.7 | 50.0 | 0.0-0.3 | 0.0 | 0.0-0.0 | 0.0 | 0.3 | 0.3 | 0.7 | 0.8 | 0.0 | 0.0 | 0.2 | 0.2 | 0.7 |
| 通算 | 3季 | 111 | — | 13.5 | 2.1-4.9 | 42.4 | 0.6-1.7 | 33.3 | 0.5-0.7 | 77.2 | — | — | 1.9 | 2.5 | 0.6 | 0.1 | 1.0 | — | 5.2 |