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Quenton Jackson

#29

Indiana Pacers/PG / SG

年齢
27歳
身長
193cm (6-4)
体重
78kg (173lbs)
ドラフト
2022 ドラフト外 (Undrafted)
NBA経験
4年目
2026-27 年俸
$2,584,539
Standard Contract2024-2026FA予定: 2027

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

2022年のドラフト外入団から4年目で初めて本格的なローテーション枠を掴み、49試合すべてでスターターを務め、13.6分5.8得点だった前季から18.3分9.1得点へキャリアハイを更新した。TS% (トゥルー・シューティング成功率) 58.9%は上位帯 (58.5-61.9%)、FT% (フリースロー成功率) 82.4%も上位帯 (80-87.9%) で、ファウルドローとライン上の精度を武器に高い得点効率を成立させている。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

eFG% (実効フィールドゴール成功率) 53.4%は平均域をわずかに下回り、TS% (トゥルー・シューティング成功率) の高さがフィールドゴールの質ではなくFT依存であることを露呈している。193cm・78kgの細身ゆえに2.3 RPG (リバウンド)、TRB% (総リバウンド率) 6.1%、DRB% (ディフェンシブ・リバウンド率) 9.2%、0.1 BLK (ブロック) といずれも下位帯、ORtg (オフェンシブ・レーティング) 109も下位帯で、NetRtg (ネットレーティング) -3.8とオンコートでの押し込みも欠く。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

USG% (使用率) 20.0%・AST% (アシスト率) 22.7%という中程度のオンボール負荷の中で、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 58.9%の上位帯効率を成立させている点が最大の価値。ただしeFG% (実効フィールドゴール成功率) 53.4%は平均域をわずかに下回り、3P% (3ポイント成功率) 35.6%も平均域 (35.0-36.4%) に留まるため、効率の源泉はFT% (フリースロー成功率) 82.4%を伴うリムアタックとファウルドローにあり、シュート自体の質ではない。TOV% (ターンオーバー率) 10.7%の平均帯でボールは失わないが、ORtg (オフェンシブ・レーティング) 109は下位帯で、彼を軸にした時間帯が攻撃効率を押し上げるまでには至っていない。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

しかし0.6 STL (スティール)、0.1 BLK (ブロック) はいずれも下位帯で、ターンオーバー生成やリムでの抑止といったイベントはほぼ生まない。TRB% (総リバウンド率) 6.1%・DRB% (ディフェンシブ・リバウンド率) 9.2%も平均帯で、193cm・78kgという体格上、ディフェンシブガラスとポストでのフィジカル対応は構造的な弱点として残る。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 49 試合先発 19 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

4 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26IND27491918.33.1-6.747.00.9-2.435.62.0-2.482.40.61.82.32.90.60.11.31.79.1
2024-25IND2628713.62.1-4.447.50.5-1.437.51.1-1.477.50.51.11.61.90.80.20.61.55.8
2023-24IND25303.70.0-0.30.00.0-0.00.00.7-0.7100.00.01.31.30.70.30.00.00.30.7
2022-23WAS249015.02.1-4.745.20.1-1.38.31.9-2.477.30.20.70.91.70.40.10.41.16.2
通算48916.02.6-5.646.40.7-1.935.01.7-2.082.01.92.40.60.10.97.5
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ