ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均14.9分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均6.3得点、2.0リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
Chicago Bulls/PG / SG
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均14.9分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均6.3得点、2.0リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
2025-26はTS% (トゥルー・シューティング成功率) 46.9%、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 44.7%と、いずれも平均域 (TS% 57-58%) を大きく下回る下位帯に沈んだ。TOV% (ターンオーバー率) 14.7%は下位帯の悪い側の端まで悪化しており、188cm・79kgという線の細さと相まって、Net Rating (ネットレーティング) -7.4というコート上のマージンの悪さを招いている。
シーズン途中のトレードで出場環境が一変した。MIN在籍の35試合は平均9.3分・3.5得点・FG% 33.3%と機会そのものが乏しかったのに対し、移籍後のCHIでの30試合は平均21.5分・9.6得点・3.0リバウンド・2.8アシスト・FG% 42.8%まで役割が拡大している。ただし3P% はMINでの36.4%からCHIで30.0%へ落ち、通算31.6%と下位帯。AST% (アシスト率) 20.6%は上位帯で、ピック&ロールから味方を使う一次ハンドラーとしての設計自体は機能しているものの、ORtg (オフェンシブレーティング) 106・TS% 46.9%が示す通りフィニッシュ効率が全く伴わず、FT% 74.5%も平均域 (75-79.9%) にわずかに届かない。
守備は明確な弱点で、スティール0.7本・ブロック0.1本はいずれも下位帯、DRtg (ディフェンシブレーティング) 113も平均程度にとどまる。188cm・79kgのコンボガードとしてDRB% (守備リバウンド率) 10.5%は平均域の下端を確保しているが、TRB% (総リバウンド率) 6.2%とボード全体への関与は小さい。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | TOT | 21 | 65 | 0 | 14.9 | 2.5-6.3 | 39.6 | 0.6-2.0 | 31.6 | 0.6-0.8 | 74.5 | 0.3 | 1.7 | 2.0 | 2.2 | 0.7 | 0.1 | 1.5 | 1.8 | 6.3 |
| MIN | 21 | 35 | 0 | 9.3 | 1.3-4.0 | 33.3 | 0.3-0.9 | 36.4 | 0.4-0.6 | 75.0 | 0.1 | 1.0 | 1.2 | 1.7 | 0.5 | 0.1 | 1.0 | 1.0 | 3.5 | |
| CHI | 21 | 30 | 0 | 21.5 | 3.9-9.0 | 42.8 | 1.0-3.3 | 30.0 | 0.9-1.2 | 74.3 | 0.5 | 2.5 | 3.0 | 2.8 | 0.9 | 0.1 | 2.1 | 2.6 | 9.6 | |
| 2024-25 | MIN | 20 | 49 | 1 | 10.5 | 1.9-4.3 | 44.1 | 0.5-1.5 | 33.8 | 0.2-0.3 | 53.3 | 0.2 | 0.8 | 1.0 | 2.0 | 0.4 | 0.0 | 1.1 | 0.8 | 4.5 |
| 通算 | 2季 | 114 | — | 13.0 | 2.2-5.4 | 41.2 | 0.6-1.8 | 31.2 | 0.4-0.6 | 73.2 | — | — | 1.6 | 2.1 | 0.6 | 0.1 | 1.3 | — | 5.5 |