ポジティブな特徴(強み)
20歳ながら78試合(チーム内でも上位の出場試合数)に出場し、ルーキーイヤーに続いて高い耐久性とローテーションでの信頼を示している。オンコートのネットレーティングは+5.7(上位帯)、DRtgも105(エリート帯)と、若手ながらピストンズの守備が機能する時間帯を支えている。FT%80.5%は平均帯の数字で、24-25シーズンの75.4%から向上しており、フリースローの正確性は着実に成長している。
Detroit Pistons/SF / PF
20歳ながら78試合(チーム内でも上位の出場試合数)に出場し、ルーキーイヤーに続いて高い耐久性とローテーションでの信頼を示している。オンコートのネットレーティングは+5.7(上位帯)、DRtgも105(エリート帯)と、若手ながらピストンズの守備が機能する時間帯を支えている。FT%80.5%は平均帯の数字で、24-25シーズンの75.4%から向上しており、フリースローの正確性は着実に成長している。
3Pシュートを一定数放つものの、成功率(25.3%)に波があり、シュートタッチが冷えた試合でオフェンスの得点効率を落とす場面が散見される。より確実なオープンシチュエーションを選別するシュートセレクションの向上が課題である。
2年目の2025-26シーズン、20歳にして78試合すべてに先発し、USG% (ユーセージ率) は18.4%と平均帯の中位まで上昇した。得点は前年の6.4点から8.2点へ伸びたが、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 52.5%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 47.8%・FG% (フィールドゴール成功率) 43.2%はいずれも下位帯にとどまる。最大の要因は3P% (3ポイント成功率) 25.3%という下位帯の外角精度で、ルーキー時からほぼ横ばいである。AST% (アシスト率) 8.8%も下位帯で、プレーメイクは未成熟である。
守備は現時点で彼の最大の商品価値である。DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 105はエリート水準、Net Rating (ネットレーティング) +5.7も上位帯で、デトロイトの優位はほぼ守備側で生まれている。STL (スティール) 1.2本はリーグ上位帯の上端で、ルーキー時の0.6本から倍増し、203cm・93kgのサイズを活かしたパスレーンの読みが2年目で明確に改善した。一方でBLK (ブロック) 0.3本は平均帯で、からのリム保護は担っていない。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | DET | 20 | 78 | 5 | 19.9 | 3.0-7.0 | 43.2 | 0.6-2.5 | 25.3 | 1.5-1.9 | 80.5 | 1.1 | 3.0 | 4.0 | 1.2 | 1.2 | 0.3 | 1.2 | 2.3 | 8.2 |
| 2024-25 | DET | 19 | 81 | 2 | 15.6 | 2.4-5.1 | 47.4 | 0.4-1.9 | 23.8 | 1.1-1.5 | 75.4 | 0.5 | 2.2 | 2.7 | 1.0 | 0.6 | 0.2 | 0.9 | 1.7 | 6.4 |
| 通算 | 2季 | 159 | — | 17.7 | 2.7-6.0 | 44.7 | 0.5-2.2 | 22.7 | 1.3-1.7 | 76.4 | — | — | 3.3 | 1.1 | 0.9 | 0.2 | 1.0 | — | 7.3 |