ポジティブな特徴(強み)
優れたコートビジョンと高いバスケットボールIQを備えたオフェンスの司令塔(平均4.7アシスト / AST% 32.4%)。ピック&ロールから的確に相手ディフェンスのズレを突き、味方のイージーレイアップやオープンスリーを量産する。ハーフコートオフェンスのテンポを巧みにコントロールしてチーム全体の得点期待値を底上げする。
優れたコートビジョンと高いバスケットボールIQを備えたオフェンスの司令塔(平均4.7アシスト / AST% 32.4%)。ピック&ロールから的確に相手ディフェンスのズレを突き、味方のイージーレイアップやオープンスリーを量産する。ハーフコートオフェンスのテンポを巧みにコントロールしてチーム全体の得点期待値を底上げする。
3Pシュートを一定数放つものの、成功率(31.3%)に波があり、シュートタッチが冷えた試合でオフェンスの得点効率を落とす場面が散見される。より確実なオープンシチュエーションを選別するシュートセレクションの向上が課題である。
2025-26シーズンは10試合・21.2分で11.4得点・4.7アシスト、USG% (ユーセージ率)25.5%とAST% (アシスト率)32.4%がともに上位圏で、明確にオンボールでゲームを作る役割を担っている。しかし効率が伴っていない。FG%44.8%は下位圏、eFG% (実効フィールドゴール成功率)50.0%とTS% (トゥルー・シューティング成功率)53.7%も下位圏で、とくに3P% (3ポイント成功率)31.3%は2024-25シーズンの39.7%、2023-24シーズンの41.7%から大きく後退している。TOV% (ターンオーバー率)15.1%は下位圏の多さで、ORtg (オフェンシブ・レーティング)107も下位圏。FT% (フリースロー成功率)78.3%は平均域。高関与でありながら得点効率とボール保持の両面が悪化しており、10試合の小サンプルとはいえ懸念される内容である。
Point of Attack(攻撃起点)のボールマンに密着し、鋭いフットワークでペネトレーションを封鎖。長いリーチを活かしたパスカット(平均1.9スティール)で相手のセットプレーを寸断し、失点率を大幅に引き下げるエリートディフェンダーとして君臨する。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 4 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | MEM | 25 | 10 | 6 | 21.2 | 4.3-9.6 | 44.8 | 1.0-3.2 | 31.3 | 1.8-2.3 | 78.3 | 0.8 | 1.4 | 2.2 | 4.7 | 1.9 | 0.4 | 2.7 | 3.1 | 11.4 |
| 2024-25 | MEM | 24 | 79 | 21 | 21.3 | 3.6-7.5 | 48.0 | 1.1-2.8 | 39.7 | 1.5-2.2 | 71.3 | 0.8 | 2.5 | 3.3 | 4.4 | 1.3 | 0.4 | 1.7 | 2.6 | 9.9 |
| 2023-24 | MEM | 23 | 21 | 16 | 25.1 | 4.8-9.7 | 49.3 | 1.4-3.4 | 41.7 | 2.0-2.6 | 74.5 | 1.0 | 2.1 | 3.2 | 4.7 | 1.7 | 0.5 | 2.7 | 2.9 | 12.9 |
| 2022-23 | LAL | 22 | 6 | 0 | 5.3 | 0.7-2.0 | 33.3 | 0.2-0.5 | 33.3 | 0.8-1.5 | 55.6 | 0.3 | 0.3 | 0.7 | 0.3 | 0.3 | 0.2 | 0.3 | 0.5 | 2.3 |
| 通算 | 4季 | 116 | — | 21.2 | 3.7-7.8 | 47.8 | 1.1-2.8 | 38.9 | 1.6-2.2 | 70.4 | — | — | 3.1 | 4.3 | 1.4 | 0.4 | 1.9 | — | 10.2 |