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Stephen Curry

#30

Golden State Warriors/PG / SG

年齢
38歳
身長
188cm (6-2)
体重
84kg (185lbs)
ドラフト
2009 1巡目 7位
NBA経験
17年目
2026-27 年俸
$62,587,158
Veteran Extension2021-2027FA予定: 2027

NBA最高年俸

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

2025-26シーズン、38歳・NBA17年目にして平均30.9分(上位帯)で平均26.6得点(上位帯)を計上し、USG% (使用率) 30.8%というエリート帯の攻撃負荷を背負い続けている。驚異的なのは負荷と効率の両立で、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 63.7%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 58.7%はともにエリート帯に到達している。平均11.3本の3P試投を39.3%(上位帯)で沈め、平均4.4本の3P成功はディープレンジからのプルアップとオフスクリーンでのキャッチ&シュートの双方から生産される。低く保たれたセットポイントから最短距離で放たれる高速リリースは、直後の一瞬のズレやリロケーション後の不安定な足場でも同じ精度を維持する。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

出場は43試合にとどまり、38歳という年齢を踏まえるとフルシーズンの稼働を前提に戦力計算できない可用性が最大の懸念である。リバウンドは平均3.6本(下位帯)、TRB% (総リバウンド獲得率) 5.7%・ORB% (オフェンスリバウンド獲得率) 1.3%はリーグ平均を大きく下回り、DRB% 10.0%も平均帯の下限で、ポゼッション終結への寄与はガードの中でも最小限にとどまる。USG% (使用率) 30.8%の高負荷ゆえに平均2.8ターンオーバーを喫し、ボール運びの段階から仕掛けるフルコートプレッシャーやハーフコートでの早いトラップは依然として有効な対抗策であり続けている。FG成功率46.8%は平均帯で、188cm・84kgという体格上、リム際でのフィニッシュはサイズのあるヘルプに阻まれやすい。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

チームの攻撃設計そのものが本人を中心に組まれており、USG% (使用率) 30.8%(エリート帯)、平均18.6本のFG試投のうち11.3本を3Pが占めるという極端なシュートプロファイルを持つ。、スプリットカットを連続して踏み続け、相手に二人がかりのチェイスを強いることでコートの重心そのものを動かす「重力」が最大の武器であり、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 63.7%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 58.7%というエリート帯の効率はその産物である。3P成功率39.3%は上位帯だがエリート帯(40%以上)には僅かに届かず、FG成功率46.8%も平均帯にとどまる。平均4.7アシスト・AST% (アシスト率) 24.5%は上位帯の上限で、ハンドラーとしての一次創出よりも、自身のシュート脅威が生む守備の収縮を介した間接的な創出に価値の比重がある。平均2.8ターンオーバーを喫する一方でTOV% (ターンオーバー率) 10.0%は平均帯であり、負荷の重さを考えればボール管理は良好である。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

DRtg (ディフェンシブ・レーティング) 115はリーグ平均前後、NetRtg +2.8もプラス域を維持しており、単独で致命的な失点源になっているわけではない。一方で188cm・84kgという体格上、ピック&ロールで意図的にスイッチを誘発され、ポストアップやでミスマッチを突かれる構図は変わらず、相手が毎ポゼッション狙いに来る対象であり続ける。ブロックは平均0.4本(下位帯)、DRB% (ディフェンスリバウンド獲得率) 10.0%・TRB% 5.7%とリバウンドでの終結貢献も薄く、守備ポゼッションを締める作業は周囲のビッグに依存している。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 43 試合先発 41 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

17 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26GSW38434130.98.7-18.646.84.4-11.339.34.7-5.192.30.43.23.64.71.10.42.81.726.6
2024-25GSW37707032.28.1-18.044.84.4-11.239.74.0-4.393.30.63.94.46.01.10.42.91.424.5
2023-24GSW36747432.78.8-19.545.04.8-11.840.84.0-4.492.30.54.04.55.10.70.42.81.626.4
2022-23GSW35565634.710.0-20.249.34.9-11.442.74.6-5.091.50.75.46.16.30.90.43.22.129.4
2021-22GSW34646434.58.4-19.143.74.5-11.738.04.3-4.792.30.54.75.26.31.30.43.22.025.5
2020-21GSW33636334.210.4-21.748.25.3-12.742.15.7-6.391.60.55.05.55.81.20.13.41.932.0
2019-20GSW325527.86.6-16.440.22.4-9.824.55.2-5.2100.00.84.45.26.61.00.43.22.220.8
2018-19GSW31696933.89.2-19.447.25.1-11.743.73.8-4.291.60.74.75.35.21.30.42.82.427.3
2017-18GSW30515132.08.4-16.949.54.2-9.842.35.5-5.992.10.74.45.16.11.60.23.02.226.4
2016-17GSW29797933.48.5-18.346.84.1-10.041.14.1-4.689.80.83.74.56.61.80.23.02.325.3
2015-16GSW28797934.210.2-20.250.45.1-11.245.44.6-5.190.80.94.65.46.72.10.23.32.030.1
2014-15GSW27808032.78.2-16.848.73.6-8.144.33.9-4.291.40.73.64.37.72.00.23.12.023.8
2013-14GSW26787836.58.4-17.747.13.3-7.942.43.9-4.588.50.63.74.38.51.60.23.82.524.0
2012-13GSW25787838.28.0-17.845.13.5-7.745.33.4-3.790.00.83.34.06.91.60.23.12.522.9
2011-12GSW24262328.25.6-11.449.02.1-4.745.51.5-1.880.90.62.83.45.31.50.32.52.414.7
2010-11GSW23747433.66.8-14.248.02.0-4.644.22.9-3.193.40.73.23.95.81.50.33.13.118.6
2009-10GSW22807736.26.6-14.346.22.1-4.843.72.2-2.588.50.63.94.55.91.90.23.03.217.5
通算17106934.08.4-17.947.24.0-9.442.14.0-4.491.04.76.31.50.33.124.8
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ