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Stephon Castle

#5

San Antonio Spurs/PG / SG

年齢
21歳
身長
198cm (6-6)
体重
98kg (215lbs)
ドラフト
2024 1巡目 4位
NBA経験
2年目
2026-27 年俸
$10,015,920
出身
コネチカット大学(UConn)
Standard Contract2024-2028FA予定: 2028

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

2025-26シーズンに平均7.4アシスト(上位帯)、AST% 34.4%(エリート帯の上限に迫る水準)を記録した本格的なPrimary Initiator (司令塔・第一起点)。198cm・98kgというガードとしては大型のフレームでピック&ロールを操り、USG% 24.3%(上位帯)の高負荷を担いながら平均16.7得点を積み上げる。ダウンヒルの推進力は特筆もので、平均5.6本のフリースロー試投がリムへの圧力の強さを裏づける。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

アウトサイドシュートが最大のボトルネックで、3P成功率33.2%は平均帯(35-36.4%)を下回り、eFG% 52.1%も平均帯(53.5-54.4%)を割り込む。相手はスクリーンをアンダーで潜り、ドロップで待ち構える守り方を徹底できるため、ハーフコートでの初手が制限される。フリースロー成功率73.4%も平均帯(75-79.9%)を下回り、多い獲得数を得点効率へ十分に還元できていない。ボール保持量が多い分、平均3.2本のターンオーバー(TOV% 12.7%は下位帯)はリーグ全体でも多い部類で、AST/TO比2.31も平均帯にとどまる。平均0.3ブロック(下位帯)とリム周辺での抑止力はなく、TS% 57.5%も平均帯を出ていない。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

ピック&ロールのメインハンドラーとして、平均12.0本のフィールドゴール試投と平均7.4アシスト(AST% 34.4%)でオフェンス全体を運用する。強みは体格を活かしたダウンヒルアタックで、ヘルプを引き寄せてからのとローマンへのポケットパスを使い分け、平均5.6本のフリースロー獲得(成功率73.4%)でリムでの接触を得点に変換する。結果としてOffensive Rating 118(上位帯)、TS% 57.5%(平均帯)を確保する一方、FG成功率47.1%(平均帯)、3P成功率33.2%、eFG% 52.1%と、ジャンプシュートの精度は依然として平均帯を下回る。相手にアンダーを許す構造が続く限り、プルアップの脅威度不足がハーフコートでの上限を規定する。平均3.2本のターンオーバーも高負荷運用の代償として残る。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

ガードとしては例外的な守備価値を持つ。スイッチ後にウィングのポストアップを受け止められるフィジカルがあり、平均5.3リバウンド(TRB% 8.4%は平均帯)とガードとしては十分なリバウンド参加も見せる。一方で平均1.1スティール(平均帯)とギャンブルに頼らない守り方を選ぶ分、ボックススコア上のスタッツは地味で、平均0.3ブロック(下位帯)が示すようにリム付近の最終的な抑止力は担えない。ヘルプローテーションの精度など、細部の一貫性には成長余地が残る。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 68 試合先発 67 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

2 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26SAS21686730.05.7-12.047.11.2-3.633.24.1-5.673.41.43.95.37.41.10.33.23.316.7
2024-25SAS20814726.75.2-12.242.81.2-4.128.53.1-4.272.41.12.63.74.10.90.32.22.014.7
通算214928.25.4-12.144.81.2-3.931.03.6-4.873.54.45.61.00.32.715.6
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ