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Toby Okani

#0FA (未契約)

Unsigned FA (未契約)/SG / SF

年齢
24歳
身長
203cm (6-8)
体重
95kg (210lbs)
ドラフト
2025 2025年 ドラフト外 (Undrafted)
NBA経験
0年目
2026-27 年俸
FA
Free Agent (未契約)FA (未契約)FA予定: 2026

2026-27の公式ロースターに在籍が確認できないため、所属チームなし(未契約)として扱っています。

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

Toby Okaniは2025年のドラフト外(Undrafted)からロースターに滑り込んだルーキーながら、2025-26シーズンに出場した6試合すべてで先発起用され、平均36.2分という重い出場時間を託された。最も明確な長所はボールセキュリティで、これだけの出場時間を得ながら平均ターンオーバーは0.5本、TOV% (ターンオーバー率) 3.6%という極めて低い水準に抑えている。203cm・95kgのウィングサイズを持ちながら1試合5.2本の3Pを臆せず試投し、USG% (使用率) 14.2%という控えめな役割の中で平均10.0得点を成立させた点は、ボールを止めずに与えられたタスクを遂行できる証左である。ORB% (オフェンスリバウンド獲得率) 3.4%とオフェンスリバウンドへの参加も平均域にあり、平均0.5ブロックと合わせてハッスル面での関与は数字にも現れている。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

最大の問題はシュート効率である。2025-26シーズンのFG 35.7%、3P 29.0%はいずれも基準を大きく下回り、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 40.8%、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 42.1%はローテーション定着を狙う上で致命的な水準にある。1試合5.2本という3Pの試投数に確率が全く伴っておらず、平均10.0得点も11.7本という試投数がもたらした結果にすぎない。フリースローも1試合1.3本の試投に対し成功は0.2本(FT 12.5%)にとどまり、ラインからの安定した加点が期待できない。Connective Hub (コネクター&リンクマン) として登録されているにもかかわらず平均1.0アシスト、AST% (アシスト率) 3.9%とプレーメイクの実績は乏しく、203cmのサイズに対して平均3.5リバウンド、DRB% (ディフェンスリバウンド獲得率) 5.3%、TRB% (総リバウンド獲得率) 4.3%というリバウンド関与の薄さも目立つ。在籍時のDRtg (ディフェンシブ・レーティング) 128、Net Rating -28.1はチームが大きく押し込まれていたことを示しており、6試合という極小サンプルを割り引いても現状で加点材料と呼べる数字ではない。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

2025-26シーズンの攻撃での役割は、ボールを長く持たないキャッチ&シュートとカッティングに限定されている。1試合11.7本のFG試投のうち5.2本を3Pが占める外向きのショットダイエットを持ちながら成功率は29.0%にとどまり、スペーシングの担い手としてディフェンスを引き伸ばす圧力を生み出せていない。ドライブからのフィニッシュもFG 35.7%と決定力を欠き、被ファウル獲得は1試合1.3本のフリースロー試投と少なく、そのうち成功は0.2本にすぎない。一方でTOV% (ターンオーバー率) 3.6%、平均0.5ターンオーバーという数字が示す通り、強引なドリブル突入や無理な仕掛けでチームの攻撃を壊すタイプではなく、判断そのものは簡潔で早い。ただしAST% (アシスト率) 3.9%が示すように、そのシンプルさは味方を活かす創出には転化しておらず、在籍時のORtg (オフェンシブ・レーティング) 100という数字が攻撃効率の低さを裏づけている。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

一方で平均0.7スティールとボール奪取のイベント創出は乏しく、ディフェンスリバウンドの確保もDRB% (ディフェンスリバウンド獲得率) 5.3%、平均3.5リバウンドと同サイズのウィングとしては明確に不足しており、ボードの回収をビッグマンに依存している。在籍時のDRtg (ディフェンシブ・レーティング) 128は大きく劣後する水準で、2025-26シーズンの6試合・平均36.2分という限定的なサンプルである点を割り引いても、現時点で守備の貢献が数字として立証されている段階には至っていない。ドラフト外ルーキーとしてまず求められるのは、マッチアップ単位での失点抑制とディフェンスリバウンドへの確実な参加を積み上げることである。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 6 試合先発 4 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

1 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26MEM246436.24.2-11.735.71.5-5.229.00.2-1.312.51.52.03.51.00.70.50.53.310.0
通算1636.24.2-11.735.91.5-5.228.80.2-1.315.43.51.00.70.50.510.0
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ