ポジティブな特徴(強み)
トル・スミスはTRB% (トータル・リバウンド率) 18.5%、ORB% (オフェンシブリバウンド率) 16.1%がともにエリート基準(18%+/12%+)に達する、リバウンド面で突出したビッグマンだ。DRtg (ディフェンシブレーティング) 105もエリート水準(108以下)にあり、守備面でもチームにプラスの影響を与えている。
トル・スミスはTRB% (トータル・リバウンド率) 18.5%、ORB% (オフェンシブリバウンド率) 16.1%がともにエリート基準(18%+/12%+)に達する、リバウンド面で突出したビッグマンだ。DRtg (ディフェンシブレーティング) 105もエリート水準(108以下)にあり、守備面でもチームにプラスの影響を与えている。
2025-26シーズンのDetroit Pistonsでの出場は15試合・MPG 9.2にとどまる極小サンプルで、シュートの引き出しの狭さが目立つ。FT% 66.7は下位水準、3P% 0.0とアウトサイドは皆無で、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 50.0は下位水準、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 56.9も平均に届かず、USG% (ユーセージ率) 17.7の負荷に見合う得点効率を返せていない。またBLK 0.4・STL 0.1とディフェンスでのイベント創出も下位水準で、リバウンド以外に守備で残せるものが少ない。
攻撃はゴール下に完結しており、FG% 50.0という平均以上のフィニッシュ率と、ORB% (オフェンシブリバウンド率) 16.1というエリート級のオフェンスリバウンドからのプットバックが得点源で、TOV% (ターンオーバー率) 9.9と低ミスでボールを扱えている。一方で3P% 0.0・FT% 66.7とレンジもフリースローも武器にならず、eFG% (実効フィールドゴール成功率) 50.0・TS% (トゥルー・シューティング成功率) 56.9と効率は平均に届かないため、USG% (ユーセージ率) 17.7で任される以上の攻撃負荷には耐えられない。
TRB% (トータルリバウンド率) 18.5はエリート水準、DRB% (ディフェンシブリバウンド率) 21.1も上位水準で、15試合という短いサンプルながらボード支配力は際立っており、DRtg (ディフェンシブレーティング) 105もエリート水準の良好な数値である。ただしBLK 0.4・STL 0.1とリムでの抑止力もボール奪取もほとんど記録できておらず、守備の価値はリバウンドと体を張ることに限定されている。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | DET | 25 | 15 | 0 | 9.1 | 1.2-2.4 | 50.0 | 0.0-0.0 | 0.0 | 1.3-2.0 | 66.7 | 1.5 | 1.8 | 3.3 | 0.9 | 0.1 | 0.4 | 0.5 | 1.5 | 3.7 |
| 2024-25 | DET | 24 | 1 | 0 | 22.0 | 6.0-9.0 | 66.7 | 0.0-0.0 | 0.0 | 2.0-3.0 | 66.7 | 4.0 | 4.0 | 8.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 2.0 | 3.0 | 14.0 |
| 通算 | 2季 | 16 | — | 9.9 | 1.5-2.8 | 53.3 | 0.0-0.0 | — | 1.3-2.1 | 65.2 | — | — | 3.6 | 0.8 | 0.1 | 0.4 | 0.6 | — | 4.3 |