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Tyrese Martin

#23

Philadelphia 76ers/SG / SF

年齢
27歳
身長
198cm (6-6)
体重
98kg (215lbs)
ドラフト
2022 2巡目 51位
NBA経験
4年目
2026-27 年俸
$2,500,000
Standard Contract2024-2026FA予定: 2027

スカウティングレポート

ポジティブな特徴(強み)

高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均16.9分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均6.3得点、2.5リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。

課題・注意点(改善点・トレードオフ)

3Pシュートを一定数放つものの、成功率(32.1%)に波があり、シュートタッチが冷えた試合でオフェンスの得点効率を落とす場面が散見される。より確実なオープンシチュエーションを選別するシュートセレクションの向上が課題である。

攻撃面の特徴(効率、スペーシング、クリエイト力)

2025-26シーズンはFG% (フィールドゴール成功率) 39.4%・3P% (3ポイント成功率) 32.1%・FT% (フリースロー成功率) 67.9%がいずれも下位帯で、TS% (トゥルー・シューティング成功率) 50.1%・eFG% (実効フィールドゴール成功率) 48.9%・ORtg (オフェンシブレーティング) 106も下位帯と、2024-25シーズンにブルックリンで記録した3P% 35.1%・8.7得点から明確に後退した。USG% (使用率) 17.8%は平均帯、AST% (アシスト率) 16.3%は平均帯で、キャッチ&シュートとセカンドサイドへのつなぎを担う低負荷の役割に収まっており、TOV% (ターンオーバー率) 9.9%が平均帯であることは数少ない明確な長所である。フィラデルフィア移籍後の9試合は9.0分・2.2得点・3P% 15.4%とローテーション外に押し出されており、ブルックリン在籍の37試合 (18.8分・7.3得点・3P% 33.6%) と比べても出力は大幅に落ちている。

守備・その他の貢献(ディフェンス、ハッスル、リバウンド)

一方でスティール0.5本・ブロック0.1本はいずれも下位帯で、ボールに絡んでポゼッションを能動的に生み出すプレーはほとんど発生しておらず、TRB% (総リバウンド率) 7.4%も平均を下回る。DRtg (ディフェンシブレーティング) 117は平均を下回り、NetRtg (ネットレーティング) -10.9も下位帯で、46試合すべてに先発しながらオンコートでの守備インパクトはマイナスにとどまっている。

レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。

シーズンスタッツ2025-26

リーグ平均以下リーグ平均リーグ平均以上エリート
出場 46 試合先発 6 試合

基本スタッツ

シュート効率

役割・ボール関与

総合インパクト指標

キャリアスタッツ

3 シーズン

SeasonTmAgeGPGSMPGFGFG%3P3P%FTFT%ORBDRBREBASTSTLBLKTOVPFPTS
2025-26TOT2746616.92.4-6.039.41.2-3.632.10.4-0.667.90.71.82.51.70.50.10.90.76.3
PHI27909.01.0-2.440.90.2-1.415.40.0-0.20.00.20.91.11.00.30.20.80.32.2
BKN2737618.82.7-6.939.21.4-4.133.60.5-0.773.10.92.02.91.90.60.10.90.87.3
2024-25BKN26601121.93.2-7.840.61.7-4.735.10.8-1.079.31.02.73.72.00.60.21.21.38.7
2022-23ATL241604.10.6-1.439.10.1-0.414.30.1-0.1100.00.30.40.80.10.10.00.10.11.3
通算312217.72.6-6.340.71.3-3.735.00.6-0.776.22.91.60.50.10.96.8
紫字 = キャリアハイTOT = 同一シーズン複数チームの合算数値は1試合平均。出典: NBA公式スタッツ