ポジティブな特徴(強み)
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均11.6分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均3.4得点、1.8リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
高い戦術理解度と献身性を武器に、限られた出場時間(平均11.6分)の中で確実にチームタスクを遂行するロールプレイヤー(平均3.4得点、1.8リバウンド)。ボールを停滞させず素早いパス回しと適切なポジショニングでオフェンスの流動性を維持し、攻守のバランスを安定させる堅実な働きを見せる。
FG%32.7・3P%29.7 (いずれも下位帯)、eFG%43.3・TS%51.4 (ともに下位帯) とシュート効率が深刻な弱点で、170cmという体格からリム付近のフィニッシュも容易でなく、USG%13.3 (17.9%以下=下位帯) の最小負荷ですら効率が伴わない。
AST%26.6 (25-34.9%=上位帯) を TOV%11.7 (7〜8.4%=下位帯) で成立させ、11.6分で2.6アシストというセットアップ能力とテンポ管理が起用の根拠になっており、FT%89.5 (88%以上=エリート帯) はタッチ自体の質の高さを示す。一方でFG%32.7・3P%29.7・eFG%43.3 (すべて下位帯) と自力得点は成立せず、USG%13.3 (下位帯) の通り相手から得点者として警戒されないため、ピック&ロールでゴー・アンダーされる前提の攻撃になっている。
STL0.5 (0.7以下=下位帯)・BLK0.0とボール奪取もリム抑止も数値上はほぼゼロで、サイズ由来のは構造的な弱点だが、DRtg114 (平均帯) の通り出場時間帯のチーム守備が崩壊しているわけではない。DRB%11.8 (平均帯)・TRB%7.4 (平均的な水準) は170cmのガードとしては健闘した数字で、2024-25 MEM (MPG4.2) から11.6分へ出場が伸びたこと自体、ハッスルとトランジション阻止で最低限の信頼を得た証左である。
レポート内の数値はすべて下記スタッツと照合済みです。評価表現(「平均以上」等)は用語集のリーグ基準に基づいています。
全 2 シーズン
| Season | Tm | Age | GP | GS | MPG | FG | FG% | 3P | 3P% | FT | FT% | ORB | DRB | REB | AST | STL | BLK | TOV | PF | PTS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | CHI | 24 | 18 | 0 | 11.6 | 0.9-2.9 | 32.7 | 0.6-2.1 | 29.7 | 0.9-1.1 | 89.5 | 0.4 | 1.4 | 1.8 | 2.6 | 0.5 | 0.0 | 0.8 | 0.8 | 3.4 |
| 2024-25 | MEM | 24 | 22 | 0 | 4.2 | 0.5-1.4 | 36.7 | 0.3-1.0 | 30.4 | 0.3-0.4 | 77.8 | 0.0 | 0.5 | 0.5 | 0.9 | 0.1 | 0.0 | 0.2 | 0.4 | 1.6 |
| 通算 | 2季 | 40 | — | 7.5 | 0.7-2.1 | 32.8 | 0.4-1.5 | 29.1 | 0.6-0.7 | 79.7 | — | — | 1.1 | 1.7 | 0.3 | 0.0 | 0.5 | — | 2.4 |